おそらく、客観力とは「じぶん秘書」ですね?
な~んのこっちゃ!ですね。
私の中でもまとまってはいないんですけど、フワッとしてるからこそ、書き残さないと漂って消えていきそうなので。
勝手に語らせていただきます。すんません。
私はどちらかというと、人が考えていること、求めていることを想像するのがわりと得意なほう。そしていろいろと先回りして、準備や想定するのも得意。
これは能力があるというよりかは、過剰にアンテナを張っているという感じだから、シンプルに疲れることもあるんだけど。
なんにせよ。
そのアンテナでキャッチした情報にもとづいて「こうしたらいいんじゃない?」「これ忘れてるよ」「ほい、私やっとくよ」などと、スタコラサッサー!と物事を回そうとします。
もはや気持ちは、みんなの秘書。
実際それで「気が利くね」「よく見てるね」と褒めてもらえることもある。(エッヘン)
ということは、よ。
人や物事なら、俯瞰して、鵜の目鷹の目ですみずみまで等身大に把握できているわけよ。そんで抜け漏れもササッと修繕できるわけよ。
にもかかわらず、よ。
こと自分の話になると、もぐらの如く視力を失うわけよ。
等身大の自分?なにそれおいしいの?状態で、どこに抜け漏れがあってどう修繕すべきなのかだって、実はよく分かってない。
いや、分かってないフリをしてるだけかもしれないけど。
あんなに人のことは分かって指摘するくせに。(厳密には「分かった気になって」ですが)
そして私は今の今まで、その事実に気づいてすらなかった。竹村さんのこのnoteを読むまで。
今までも「客観視は大切」って話には幾度となく出会ってきたし、理解しているつもりだったけど、どこか腑には落ちてなかったのかも。
このnoteを読んで「なぁんだ、そっか!簡単じゃん!」「いつも人に対してやってることじゃん!」と、シュルっと何かがほどけた気がしました。
まあ実際は簡単ではないけどサ。
主観を捨てて自分を正しく評価するってめちゃくちゃ難しいもん。
でも意外にも「いつも人に対してやってること」が応用できそうな気がしたので、備忘録としてnoteに起こしました。
そんなことにも気づかなかったのか、と自分で可笑しくなってきてるのですが。
みんなの秘書になるのもいいけど、じぶんの秘書になる練習も重ねなきゃって話ですよ。
巷でよく聞く単語だと、セルフプロデュースとかセルフブランディングとかになるのかもしれないけど、私にはなんだかピンとこない。
やっぱり、じぶん秘書よ。
勝たんしか、秘書。(知らんけど)
…これで一応タイトルは回収したということで。
私は今日から「ふにゃふにゃ一人社長をビシバシ教育する秘書」を脳内に召喚することにします。
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