藤井風新曲、無限リピート編
聞きましたか?
こないだしょうもないnoteでさらっと触れましたが、藤井さんちの風くん、新曲リリースされました。
その名も「花」だって。
ま〜た、あんた自身が「花」としか…のやつですよ。
でも最初聞いたとき、正直、
「お??今回は万人受けに振った??」
とほんの少し思ったのです。
いや、相変わらず歌詞にお風要素が散りばめられてはいるけど、
だって、こないだのWorkin’ Hardが攻めすぎてたじゃん。ちょっとざわついたじゃん。
だって、バスケ、というかスポーツのW杯のテーマソングが、こんんんんんなダークめかつ広範なメッセージなことある??
もちろん、この逆張りこそ「うっわー…やりよった!!!さすがウチの推し!!!」と私はひとりで沸いてました。(その沸きっぷりは下書きのまま寝かせてるけど)
それに比べたら今回の「花」って、すごくみんなにスッと入る雰囲気なんじゃないかと思って。
しいて言えば、勝手に「ガーデン」ぽい柔らかなイメージなのかと思って聴いたら、イントロに「ヒョッ?!」となって、サビは「あっ…えっ…し…萎れた花すか?!」と拍子抜けしたくらいで。
全体としては、すんごくスッと入ってくる。
いまの心地良い気候のなか、散歩のお供に聴くのにとってもちょうどいい秋風ソング。
………そう。
ニュアンス的に「ほんとにお前はファンなのか?」と疑われそうなことを言いつつも、気づけば毎日無限リピートに陥ってるわけ。
それが推しであり、沼というわけ。
ちなみに一番の推しポイントは、2サビ前の「えーい」です。共感してくれる人、友だちになりたい。
あの、言っとくけど、マジで文字通りの無限リピートだからね。
どれくらいかというと、音楽聴ける状況になった途端、無意識にSpotify開いて、お気に入りのトップにある「花」をタップして、しっかりリピートを1曲に設定して、また止めなきゃいけない状況になるまで垂れ流す。
つまり、朝起きても、オフィスの隅っこでひとりで仕事してるときも、家に帰っても、ずっと流れているという話。
こうやって「文字を書くとき」と「推しの動画を見るとき」以外はずっと。
順調に再生回数に貢献してます。
まあそのくらいリピートしてもなお、歌詞やメロディーの動きは意識的に聴かない限り覚えられない。
一筋縄ではいかない、お天才お風さんです。
みんなも一回聴いてみてね。
ちなみに個人的に、サビは何となくMiley Cyrusの「Flowers」みも感じるんですけど、共感してもらえる人いませんか?
いませんよね。わかる。
でもYouTube漁ってたらこんなの出てきたから、ぜったい若干のインスパイアはされてると勝手に思っています。
「ワシが歌うたらこんな感じかなぁ~言うてますけどmore」みたいなノリで「花」を生み出したんだと勝手に思っています。
どうも、好き放題言うファンです。