noteのネタは寝かせるべきじゃないし、愛チャリは最高

やだやだやだやだ

まともに記事書いたのが2ヶ月も前だなんて。やだやだやだ。信じない信じない。

この2ヶ月さぞかし忙しかったんだろうって？？？

そうならばどれほど良かったことでしょうか。

たしかに暇ではなかったけど、別に忙しくもありませんでした。

強いていえば、秋ドラマが私好みのものが多くてそれを追うのに没頭してくらい。

あ、あとオーバークックも引き続きハマってる。これ書いてる今も、ものの2分前までのめり込んでました。

「20分だけって決めたのにぃっ…！」って思いながら1時間くらいやってしまって、でも今日はこのnoteを絶対書くって思ってたから、なんとかSwitchの電源を切って、代わりにPCの電源を入れたわけ。

だって2ヶ月ですよ。

もう、ネタが溜まりに溜まってるわけですよ。

だって考えごとが止まらない人間なんだもん。

まず「はっ！！これはnoteに書かねば！」と思うキーワードが3日に1回くらい浮かぶでしょ、で、とりあえずそのキーワードとそこに至った思考回路をその日じゅう練ってみるわけよ。

で、とりあえず下書きにバサッと適当にメモして寝かせるわけ。

で、また別のキーワードが降りてきたりしてくる間にも、前のキーワードにぷつぷつシナプスがつながる出来事が日々起きるわけよ。

で、どんどん「おぉ、やっぱりあれは書かねばならぬな」と構想が膨らむわけ。

そんなことを繰り返すうちに、もう頭の中ではそこそこ内容の濃さを担保できた記事が完成してて、

あとは実際にPCを開いて手を動かし、ことば選びをし、というネクスト悶々ステージに入ればいいだけ。

ただこれをせずに寝かしたまんま、私はドラマやオーバークックに明け暮れた。（これだけに2ヶ月溶かしたわけではないことは、声を大にして言っとくけどね）

するとどうなるか。

一周まわってそのネタの輪郭がぼやけてくるのよ。

「あれ？どういう話書こうと思ったんだっけ？」って。

いや、下書きにはちゃんと残ってるし、頭にも思考回路はまあまあ残ってるんです。

ぼやけてるのは、どちらかというと気持ちというか熱のほう。

「はっ！！これはnoteに書かねば！」と思うキーワードが3日に1回くらい浮かぶ

論理的につないだ思考回路はたどる道筋があるけれど、直感的に降ってきたビビットな気持ちにはたどれる道などないのよ。

さすがに2ヶ月も持たないわけ。

そのときの直感から落とし込んだロジックは、今思い返しても自分でも納得できるから、いまだに書いてもいいなとは思うんだけど、

なんというか、きっといざ書きはじめると、今度は逆にその思考回路が邪魔してくる気がするんだよね。

ああでもないこうでもない、あのときはこう感じたけどこっちのほうが多くの人には伝わりやすいかも、この例えよりあの例えのほうがいいかな、とか。

だからさ、寝かしたらダメなんだわ。
noteのネタは。

いや、ほんとはいいことなのよ、寝かすのって。

直感だけでぶあーーーって書いたものは、往々にして、何も整理されてなくて誰にも届かないことばの羅列になりがちだから。

ただ、私の場合、限度はせいぜい1週間くらいだな。

そこがきっとベスト熟成期間。

……という感じの内容が降ってきたので、教訓を生かしてとっとと世に出してみた次第です。

あと、2ヶ月noteを離れてる間に恒例の「noteまとめ」が発表されてて年の瀬を感じてめっちゃ焦ったのもある。

ちょっと気が早いけど、来年はネタを寝かせすぎず、noteをぽんぽこ書くことを目標にしたいものです。

残り少ない2024年中に、その”助走”くらいはつけとこうかと思う今日この頃でした。

…え、タイトルの愛チャリは？？？？

って感じですよね、でも大した話じゃないのよ。

ちょっと前にオフィスが変わって以来、通勤手段をいろいろ模索してて、最近レンタサイクルに落ち着きはじめてたんですが、

ふと久々に自分のチャリンコで通勤してみたら、もうバカみたいに体に馴染んで、なんだかめちゃくちゃに愛おしさを感じたから無理矢理タイトルにひっつけただけです。

大した話じゃないどころか、脈絡ゼロにもほどがあるね、ごめん笑

2ヶ月ぶりでnoteの感覚が鈍っているせいということにしてください。