2020/10/2 尾瀬【研究見本園-見晴キャンプ場】(1日目②)
前回からの続き
ぶらっと歩いてみて、研究見本園を一周するだけでも、十分楽しめるなと思いました。
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この近くの山荘に泊まって、尾瀬ヶ原を散歩するだけでも、尾瀬を楽しめると思う。
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尾瀬ヶ原へ行きます。
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右手には尾瀬ロッジ
2020年は新型コロナウィルス感染症の影響で休みでした。
建物の印象なのか人気がないと少し不気味な感じがしますね。
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尾瀬ロッジを通り過ぎると、視界が広がる。
めちゃくちゃ気分いいでしょ(笑)
平日で人が少なかったので、独り占めでした。
振り返ると
至仏山。でかい。
山ノ鼻から見晴までは気持ちいい木道が続きます。
池塘。三日月湖が起源のものもあるし、凹地に水が溜まり泥炭層の堆積や遅くなった部分が池になったものもあるらしい。説明
左側は何もなし
うん。綺麗だ。
のんびり歩きたかったので、尾瀬ヶ原に入ったときは、すぐ撮って仕舞えるようにスマホで写真を撮っていました。7月に買ったOPPO Reno3 5G。防塵防水ではないんですが、4眼カメラが綺麗に撮ってくれるのでおすすめです。それに安い。
常念岳を登った時も、低温でカメラが機能しなくなった時も大活躍でした。
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日差しが素晴らしい。木道を歩いていきます。
遮るものが何もなくて、どこを見ても景色がいい。
また振り返る。
至仏山。そして前を向くと
燧ケ岳。
牛首分岐につきました。まっすぐ行くと見晴キャンプ場まで近いんですが、ヨッピ吊り橋を見たいので、左に行きました。
雑木林を通る。その中に川があって、東電下の大堀橋があります。
ここも綺麗
水が透き通ってる
振り返って一枚
橋を渡ると雑木林を抜けます。
そのままずっと進みます
逆さ燧
着きました!ヨッピ吊り橋
どん!
結構しっかりしてます。
右
左
振り返って
吊り橋を渡ると、
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ジブリに出てきそう。
畦道みたいなのが、見慣れた風景のようで、落ち着きます。
見えて来ました。東電小屋
唯一新潟県にある小屋みたいです。
小屋の向かい側にはトイレがあるので、お借りしました。
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休憩している人たちが二組いて、久しぶりに人に会いました。
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写真の左側奥に向かって進むと
林に入ります。
どんどん進んで(この先もしばらく林なんですが、撮り忘れました。。。)
視界が開ける。
ネズミなのか、小動物が木道の下を駆け抜けて行きました。
ここを左に曲がると、
東電尾瀬橋。
マイナスイオンが溢れているのか(←気のせい)ここには1時間入れます。
1時間いたい気持ちを抑えて先に進むと
意外と急な上り坂。
登り切るとまた木道。
少し歩いて、燧ヶ岳がお目見えしました。
分かれ道。
来た道を振り返えると、やっとここまで来た!って感じでした。
今度は至仏山を見ながら、いよいよ見晴キャンプ場ヘ向かいます。
小屋が見えた。
山なのに設備がしっかりしてることに、驚きました。
流石に平日はほとんどいないですね。
燧小屋で受付を済ませて
テント設営。テントは、LOCUS GEARのKhufu Tyvek
フロアレステントはまだ慣れなくて、雨大丈夫かなとか、虫入って来ないかなとかいろいら不安なんですが、慣れるまで頑張って使ってみようと思います。
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ただ、ここみたいに林の中だと虫が多いので、流石にインナーテントは後で買おうと思います。
南アルプスの鳳凰小屋も林の中がキャンプ場なので、他でも使う機会あるかなと。
いつもならアルコールストーブなんですが、今日は贅沢ハイクなので、JETBOIL ミニモ
これは広口鍋なので料理しやすくて、おすすめです。
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左側はMUNIQのTetra Drip
いつだったか忘れてしまったんですが、代々木公園でやっていたウルトラギアマーケットに行ったとき、傷が入ってるので半額で売っていたのをゲット出来ました。
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コーヒーミル(写真撮り忘れました)で豆をひいて
たっぷり。
snowpeakのチタンシングルマグ450。
たくさん飲みたいと思ったのと、クッカーとして使いたいと思ったので、シングルの450を買ったんですが、
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山では思ったより飲まないのと、クッカーに使用するほどカリカリのULにまだなってないので、ダブルの300に買い替えようと思います。
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さて、贅沢開始。
たまごサラダ+金の豚角煮+ビーフシチュー。
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いつもインスタント食品ばかりなので、自分の中ではテン泊登山史上最も贅沢な食事。
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美味しくいただきました。
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ご飯も終わったので、周りを散歩してみます。
閉まってる。
こっちも。
流石、ひのえまた小屋。
開いてました。
お酒が飲みたいところなんですが、これから尾瀬沼まで行こうと思うので、帰ってきてからのお楽しみにしました。
この先進みます。
早く書かないと、思い出すまで時間がかかってしまう。
もっと早く書こう
続く
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