挫折記念日

どうもー千夏です。今回は出会った本の話をします。

タイトルとかみあってない感じがするかもしれませんが、読んでいるうちにタイトルの意味が分かるように書いていくのでしばしお待ちを。

出会ったといっても出会ったのは今日ではありません。noteを始めた日に出会ったのに買おうか迷い続けて買っていなかったのです。

いしかわゆきさんの「書く習慣」という本です。

自分はほぼ毎日noteを更新していますが、ほとんどが運動記録や勉強記録で、ちゃんとした記事はきまぐれです。

最近文章を書くことが以前よりできなくなってしまいました。

それは書くことが自分を認める行為だと思ってきたからです。

自分の作ったもの、生み出したものを肯定できなくなってしまったんです。

noteはやめないけれどちゃんとした記事はあんまり書けないんだよなあと思っていた時になんとなく読んでみたい本が欲しくてほしくてたまらない本になりました。

いつ買うかそのタイミングを失いかけていました。

現在大学生の自分は春休み中。基本的に外に出ない生活を送っているからです。

今日はバイトの面接日でした。吃音持ちであることと入れるシフトがかなり限られていることからその場で自分には厳しいということを告げられました。

バイトに落ちるのは慣れていたはずだけれど(おい、慣れるなw)、やっぱり悔しかったです。

ただ落ちただけじゃ悔しい。落ちただけじゃない何か特別な日にしたい。

それでバイトに落ちた記念日を書く習慣を見つめる記念日にしました。


今日から書く習慣チャレンジ始動です!