推しは人生をも救ってくれるのか、、、?
社会人になって3年目
そろそろ先の将来までちゃんと考えなければ、と思う矢先
今は自分のやりたい事を仕事にしてるけど
結婚とか、子育てとか、キャリアプランがちゃんと見えるかと言われると
そうではなくて、
転職もずっと考えてはいるけど
転職するほどやりたい!と思っていることもなくて
あっさり辞めてしまうのもどうなのかと思ってしまって
そんな時にちょうど推しが10周年を迎えて。
いろんな苦難を乗り越えてきた人たちだから、
1個1個の言葉に、ぎゅうと心を掴まれることが多くて。
何が仕事と結びつくんだと、思うかもしれない。
私がここで伝えたいのは
「続ける」ということがどれだけすごいことかということ。
彼らが、(推しが)今10周年という景色を噛みしめられるのは
長い下積みを必死に耐えて、グループの進む道がわからなくなった時も
とにかく進むことをやめずに、誰1人置いて行かずにここまで歩んできたから。
上司が、とか、お給料が、とか、やりたいことができないだとか、
いろんな理由を見つけては、簡単に転職しようなんて思うことが多いけれど
耐えて、自分の進むべき道を探して、もがいて、苦しんで、立ち上がる
そんな彼らを見ていたら、自分ってどれだけちっぽけなんだろうと
思ってしまうことが、とても多くなりました。
周りからの影響を受けやすいタイプではあったけど
こうも推しにまで影響されるのかと、自分でもびっくり。
自分じゃ答えが出せないことにも戸惑い、
誰に助けを求めるべきかもわからず、
ただ目の前の推しを基準に、人生が回り始めていることに気づきました。
とりあえずは
推しの曲を聴いて、自分らしさを探し求め、
推しのラジオにお便りを送ってみようと思います。
こうなったら徹底的に推しに救われてみようと。
どうかお願いします。
あなたたちの活躍で、あなたたちの姿で
私の人生を明るく、自分らしいものにさせてください。
ほぼ神頼みな、私の近況でシタ。
最後に一言。
「推しは推せるうちに推しましょう」。
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