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気づかされたこと
「逃げるを正解にすること」
考えれば考えるほど、私の人生は逃げに逃げまくっていた
嫌なことから目をそらし、一つのことを継続できない
気づけば息をするように 逃げていた
何から逃げていたんだろう
理想と現実のギャップに
何もできない、何も考えられない自分に
全てから逃げ出したい時期があった
それをこの間、noteに書いた
そしたら、悩んできた時期によくお話してくれていた先輩からDMがきた
丁寧にnoteを読んでくださっていた
私は先輩から送られてきたある言葉から目が離せなくなっていた
「あんまりさ、私は逃げたとかっていう風に思わんでいいと思うよ。大事なのはあのとき逃げたっていう選択を自分の中での最良の選択にすることやないかな?」
気づかされた
逃げたこと=恥ずかしいこと、情けないこと
だと思っていた そういう風に捉えていた
違った
逃げることは決してダメなことではないと
逃げる先に何があるのか
逃げた後に自分はどうするのか
逃げたことが自分の中でいい結果になるのであれば
それは "良い"逃げ になるのだと
あのとき、逃げていなかったら、
自分はどうなっていたんだろう
別の壁を乗り越えていたかもしれない
続けた先にいい結果が待っていたかもしれない
でも、今私は逃げた先にいる
今の私を好きになって
あの時逃げた自分に
「よくやった」「よく決断した」「ナイス自分!」
って声をかけれるくらい胸を張れる私でいたい
逃げたことを成功に導くのは
自分次第
だからこそ私は
これからも選択をする
続けることも逃げることも自分次第で方向は傾くのだと
迷いながらも前進する