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未来の記憶を作って体験するだけで未来は勝手に引き寄せられてくる

今回は「時間観」についての興味深いお話。
シンセカイ通信Vol.5のアウトプットです。

突然ですが、あなたの中の時間観、
時間の流れってどういうイメージでしょう?

現在から未来に向かって流れていくもの。
このイメージを持っている人が多いと思います。
私もそうです。

ですが、今回のシンセカイ通信を読んで、
「時間観」が変わったので紹介します。

この記事は『セールスライティングの真髄を学ぶ3ヶ月講座シンセカイ』に関するアウトプットです。講座詳細は、公式サイトをチェック👇


これまで「目標を持ち逆算思考で頑張ろう」
といった話を聞いたことは何度かあります。

ただ(まあ、それそうだよね。)で
終わってしまうことが多かった。

でも今回のメッセージを読んで、

ーーーーーーーーーーーー
・「未来から過去に時間が流れる」とは?
・なぜそれを「ビジネス」という業界でやるのか?
・なぜ1人ではなく全員(集合知)で勝負する必要があるのか?
ーーーーーーーーーーーー

を知ることができました。

立ち止まってしまう理由


具体的に何をしたらわからない。
だから、立ち止まっていた。

という人もいませんか?

ーーーーーーーーーーーー
・何をしたらいいの?
・何ができるの?
・私にそもそも「何か」ができるの?
ーーーーーーーーーーーー

同じように感じてるひと、
きっと多いですよね。

自分の無力さが不安です。

だから不安を打ち消すために、

・ノウハウを学びまくる
・インプット過多になる
・新しい情報に目移りする

こんな行動に出ていた。

行動はするけど。
腰を据えて取り組めないから、成果につながらない。
かろうじて1つの成果につながっても、それが長続きしない。
無理やりなんとか続けられても、満たされない。
うー、こうでもないああでもない…。

理想を思い描くこともなく
ただただ情報を受け取っていたら
きっと誰だってそうなります。

私はこれまで「過去→未来」へ
時間が流れるセカイしか
持っていませんでした。

「逆算思考」などは
言葉では理解していても
正直いまいち腑に落ちていない。
なんかむずかしい。
成功者がそれっぽく語る結果論に聞こえる…。
そんなひねくれた考えもどこかにあった。

時間観「過去←←←←←←←←←←←←未来」


シンセカイで学んだ大切こと。

ーーーーーーーーーーーー
・理想ありき
・理想があるからオートパイロットが働く
・時間観「過去←←←←←←←←←←←←未来」
・ビジネス業界で力を合わせる理由
・1人1人が今すべきこと
ーーーーーーーーーーーー

これを知ること、
このことを共有すること。

個人個人の話だけでなく、
セールスにおいても同じで、
それがプロモーションだということ。

新しい時間観を知り、
非意識を味方につけて、
オートパイロットで未来に向かっていく。

オートパイロットを知ることで心が凪いだ


私は今年フリーランス6年目ですが
振り返ってみればいつも
大なり小なり「焦り」がありました。

・もし今のクライアントから受注できなくなったとしたら
・もし収入が途絶えたら
・もし今後年をとって学習する力がなくなった時に無一文になったら

そんな不安に対処しようとして、

・興味がないスキルや情報にお金を払って学んだり
・逆に、何も考えないようにしたり

本当に欲しいものから逃げようとしていました。
もちろん学んできたことすべてがそうじゃないです。
でも、そういうこともありました。

でもこの不安は時間観を変えることで
和らげることができました。

ーーーーーーーーーーーー
①理想の未来を決める
②未来をリアルにイメージする(体感)
③その未来を現実にするためにオートパイロットが働く
④私はその未来にたどりつく
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最初は「理想ありき」です。
ゴールが無ければ、どこへ向かって走ったらいいかわからない。
終わりもなく、休みもない。
「ここまで進んできた」という実感も、
一緒にゴールに向かう仲間との出会いも、
何もないまま人生が終わってしまう。

それって悲しいです。寂しいです。

なので、今回学んだ時間観と、
現在の気持ちを大事にするために、
こうやってnoteに書き留めました。

「未来を描いて、体験すればいいんだ。
 そうすればオートパイロットが働くんだ」

未来は自分からあくせく「向かう」ものでなく、
体感をともなうほどにリアルにイメージ(体験)すれば、
勝手に「連れていかれる」ところ。

そう思うと、気持ちに余裕が出て、
物事を落ち着いて判断できる気がします。

今後意識するアクションプラン


・常に「理想の未来」をイメージする
・「理想の未来に辿り着く手段が今は思いつかなくても問題ない」とどっしり構える(なぜなら臨場感を持って"体験”した未来へは、勝手に向かっていくから)
・短期的に手に入るものへの誘惑に惑わされない(なぜならそれはかえって遠回りだから)

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