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【個人で稼ぐ時代の終焉】2025年は良い想いが循環する〝集合知ーブレインー〟へ

こんにちは、ちなです。

2024年大晦日、迫佑樹さんが【新時代のマネーリテラシーと本質的なお金との付き合い方】と題したポストを投稿。

このポストでは、

・サコインを通じて「お金の本質」「投資のあり方」を学ぶきっかけを提供
・お金に込められたプラスの想いを広げ、応援の輪を作っていく
・拡散や応援が、未来を変える大きな力になる

といった内容が語られていました。

2025年以降のマネーリテラシーとして、これからのビジネスモデルとして、自分の中に落とし込んでおきたい内容ですので、インプットかねてアウトプットしていきます!

【こんな人へおすすめ】
・“みんなで豊かになる”投資の考え方を体感してみたい人
・お金の本質や投資のあり方に興味がある人
・Web3やブロックチェーンなど最新技術に触れてみたい人
・インフルエンサー発行のトークンに関心をもっている人
・コミュニティ形成や新しいビジネスモデルを学びたい人
・迫さんの手がけることを応援したい!という人


✅元ポストはこちら!

✅おさらい

2024年12月24日のクリスマスイブ。

迫佑樹さんは「サコイン(SACOIN)」と呼ばれるトークン(デジタルマネー)を発行し、 無料配布キャンペーンを実施。

わずか1日で5000名を超える方に拡散され、 多くの方に受け取ってもらうきっかけ作りとなりました。

さらに、イケハヤさんがこの企画に反応。

「迫さんのトークン発行は、Web3.0時代における新たなビジネスモデルの幕開けを告げる出来事」と言及し、企画はさらに盛り上がりました。

ではここからは、元の投稿の内容をポイントに絞って確認していきたいと思います。

✅なぜ「サコイン」を発行したのか?

・「真の投資とは何か?」を多くの人に知ってもらうため
トークン発行の新しい雛形を示すため
お金の本質を問い直すきっかけを作るため

✅お金の本質とは?

・「お金=投票権」 という考え方
 └お金を持っている=たくさん応援ができる
 └お金を払うことで、応援や共感を表現できる
・お金は「不安の解消」のためだけではない
 └不安解消投資(老後資金確保など)は本来の本質ではない

お金=投票権。

応援したい人や会社に”投票”できる、それがお金だという考え方です。

ただ、使い方によっては「貢ぎ物」になってしまいます。「応援してください」と言って、私利私欲を満たすためにお金を集めることも可能になってしまう。

もちろん迫さんはそんなことはしません。

なぜかというと、個人で生きていくだけなら、すでに十分な仕組みを持っているからです。

以下、迫さんの固定ポストから引用です。

美味しいご飯、女性にも困らず、いつでも旅行に行ける生活。
刺激的な毎日ではありました。
ほぼ毎日遊び呆けている。
それでも売上は落ちないし、
誰にも文句を言われない自由な生活。
強固な仕組みを作りすぎてしまったがゆえに、
“どれだけ自分が堕落しようがお金は入ってきてしまう”
のです。

https://x.com/yuki_99_s/status/1801513613632672208

その結果、余命宣告を受けたり、他の経営者やインフルエンサーが次々と病んでいく様子を目の当たりにしました。

そんな出来事を経て、『スキルを覚えて稼ぐ力をつけ、お金を持って自由になっても、本当の幸せは得られないのだ』と気づいたのです。

では、本当の幸せとは何なのか?

迫さんがそう問い続けた末に行き着いた想いが、今回のポストに集約されています。

✅サコインで作りたい未来

  1. 応援・共感をカタチにする通貨

    • 応援したい人や事業に対して、お金を通じて想いを届ける

  2. 投資の本来の意味を取り戻す

    • 利益のみを追うのではなく、事業や人の理念に賛同する投資

  3. コミュニティの成長が利益につながる仕組み

    • サコインを持っている人同士で、みんなが豊かになる

    • 事業が拡大すれば、サコインの価値も高まる

人を応援する想いを大切にしつつも、それだけでは「キレイゴト」で終わってしまう。

だからこそ、しっかりと「事業」としてコミュニティを発展させ、通貨価格の上昇を図りながら、応援してくれた人全員に還元できる仕組みづくりがなされています。

ところで、私は以前、渋沢栄一の『論語と算盤』という本を読みました。ご存知の方も多いと思いますが、この本には「道徳(論語)」と「経済(算盤)」を分けずに両立させることの大切さが説かれています。

▼『論語と算盤』とは?カンタンに紹介!
渋沢栄一が著した書籍で、孔子の教えである「論語」を土台にした道徳観と、商業や経済活動を象徴する「算盤」を融合させ、社会の発展と個人の利益を両立することを目指す考え方を示しています。道徳とビジネスが別物になってはいけない、どちらも大切だというメッセージが込められている名著です。

迫さんはかつて、「個人で稼ぐ」「マーケティングやビジネスモデルを学んで仕組みを作る」といった発信を主に行っていました。ところが最近では、「個人だけで稼ぐには限界があるため、コミュニティとしてみんなで豊かになろう」という理念を掲げるようになっています。

ちょうどそのタイミングで、私自身も渋沢栄一の著書を読み始めたのですが、迫さんの新しい方向性と通じる部分があるように感じながら読んでいました。

さらに、新田さんとの共著である『シンセカイ』では、コミュニティづくりの大切さや、セールス技術が「関わった人すべてに良い影響を与える」という視点で語られています。

今回のサコインの動きも、まさにその部分と密接に結びついていくのではないでしょうか。

今後は、サコインの動きと『シンセカイ』の内容の両方を追うことで、迫さんの事業ビジョンや、これから成長していくトークンの面白さがより深く感じられるはずです✨

「シンセカイ」と「サコイン」。

どちらも2024年にスタートしたばかりのプロジェクトですので、今から学び始めても十分追いつくことは可能です。

早い段階でリアルタイムに追っていくと、その成長過程を肌で感じられるので、ますますワクワクできますよね。

ぜひ一緒に見守っていけたら嬉しいです!

新田さんのポストにも、

迫くんには、僕からも「こういうのやったら面白いんじゃないか」と〝この先〟の展開も色々話してて、 数ヶ月以内に、めちゃめちゃ面白いことをするハズですので、お楽しみに。

https://x.com/mintia_tweet/status/1871773268811927886

と書かれてあって、楽しみですね。

✅サコインの特徴・取り組み

  • 大規模無料配布

    • インフルエンサーとして史上初の試み

    • フォロワー全員にトークンを配る企画

    • 想いの明文化

    • 1日で5000名以上に拡散

  • 実店舗での決済利用も始まっている

    • 店舗オーナーが共感することで、流通の可能性が広がる

  • 「プラットフォーム事業」を活用して流通促進

    • Brainや教育事業、コミュニティを通じてサコインを使う

  • 信頼と継続性

    • 長年の情報発信で築いた信頼

    • 賛同者やスタッフとともに事業を成長させていく

    • サコインを持っている人全員が得する仕組みを多数考えている

✅今後の展望

  1. サコインで生活できる環境の拡大

    • いずれはサコインだけで暮らせる地域・村の創造

  2. 教育×ファイナンスの融合

    • 投資リテラシーやブロックチェーン技術の学習機会を提供

    • 個人ではなく、コミュニティや集合知による成長

  3. 2025年以降の未来を変える雛形づくり

    • 「新しい通貨×コミュニティ」モデルの先駆者として挑戦

✅まとめ

ここまで迫さんのポストを読み解きながら、自分なりにインプット・アウトプットを行い、まとめてみました。

ここからちょっと私の話。

私は2018年からスキルハックスと取引を始め、裏方としてではありますが、この6年間でのさまざまなフェーズを見てきました。

私が迫さんを知った当時は、個人で稼ぐとか、スキルをつけて自由になろうという“個人”に焦点を当てた発信が多かったです。

しかし、そうやって「個人で稼ぐ」ことを突き詰めていくうちに、いろいろな“ままならないこと”に直面し、「このやり方ではうまくいかないんだ」という気づきを得た。

その結果として「これからの時代はこういうやり方でコミュニティや仕事、事業を含めて進めていくんだよ」という、現在につながるビジョンを示しています。

決してキレイゴトだけでもなく、かといって無機質なビジネスとして割り切るわけでもない、“両方を融合させた、新しい形”

「分裂」ではなく「融合」。
「所有」ではなく「総有」。

「今を生きる私たちが持っておきたいマネーリテラシー」や「お金の本質とは何か」について、一緒に考え、みんなで豊かになっていく。

これまではバラバラに捉えられていたり、相反するものだとされていた事柄が融合していく。

そのようなイメージを受け取りました。

私自身、1スタッフとして、1トークンホルダーとして、1フォロワーとして、そして1個人として、2025年以降も迫さん(スキルハックス)の活動やサコインの成長を見守りながら、私なりの形で盛り上げていくような発信をしていければと思っております。

✅(追記)2025年のクライアントワーカーに必要なマインド

私は普段からクライアントワークやフリーランスの働き方を発信しているため、そうした働き方に関心のあるフォロワーさんが多いです。

私はこれまで個人として自分の言葉で発信し、アウトプットを残すことはこれまでも大切にしてきましたが、今後は「集合知」が大きなキーワードになると感じています。

もしクライアントが著名な人やインフルエンサーであっても、ただその権威性に乗っかったり、引っ張り上げてもらうような姿勢ではなく、自分ならではの体験談や言葉を使ってサポートしていきたいと思います。そのほうがこれからの時代は、クライアントワークやフリーランスとしても重宝され、成長できるはずです。

実際、目の前の作業を事務的にこなすだけなら、代わりはいくらでもいますし、ツールやAIにも置き換えられます。けれども、自らの熱意や心を込めて付加価値を生み出すことは機械には難しいからこそ、自分の存在意義が発揮されるのだと思います。

もちろん、最初から仕事やクライアントを自由に選べるわけではありませんが、ある程度の実績やポートフォリオが作れ、発信力もついてきた段階であれば、ぜひ自分が心から共感できる理念を掲げる企業や人を選んでみるといいでしょう。

そうした関わり方が、自分自身はもちろん、相手にも大きなメリットをもたらすと私は思っています。

集合知の中では、一人ひとりが自立してスキルを高め、自主的に行動し、自分の得意分野を伸ばすことで、全体として良い循環を生み出すことができます。

これまでの「個人戦」だけで稼ぐやり方は限界があり、ただ他人に依存したり権威に乗っかっているだけの人は淘汰されていくでしょう。

しかし個々の「稼ぐ力」「自立力」そのものが不要になるわけではなく、むしろ集合知の時代だからこそ、一人ひとりがマーケティングやソフトスキルなどを磨いて、より高い次元での個人力を発揮する必要があると感じます。

なので引き続き、スキル磨く・発信するが大事であることに変わりはないんだよとも感じます。

ということで、今回はこの辺りで締めたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ではでは。

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