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セールスはスパイだ!バレずに心を動かす技術【シンセカイ通信vol.24アウトプット】

シンセカイ通信24通目のアウトプットです。

今回のテーマは「SPY × SALES」。


セールスはスパイに似ている――なぜなら、人は「今、何かを売り込まれている」と感じた瞬間に気持ちがさっと冷めてしまうため、その“センサー”を掻い潜っていかなければいけないからです。

「セールスと気づかれないセールス」と聞くと、相手を騙し、最終的に自分の利益のために誘導するようなネガティブなイメージを抱くかもしれません。

しかし今回は、

・セールスした側(新田さん)
・セールスされた側(迫さん)


双方の視点を当事者の言葉を通じて知り、“セールスと気づかれないセールス”をより立体的に捉えることができました。

その中で私が感じたのは、「人にいい影響を与えるセールス」には

・相手への「理解」
・相手からの「信頼」


この両方が欠かせない、ということです。

相手にとって本当に必要なものであっても、相手が心のシャッターを下ろしてしまっている場合は、あえて気づかれないようにアプローチすることで、その人の人生をポジティブに変えられる可能性がある――このことを実例を通じて知りました。

また、セールスは単に「売る瞬間」だけに注目するのではなく、その商品やサービスが相手の抱えている課題・問題にどう影響し、どのように解決へと導くのかを見極める必要があります。


さらに、それを相手に「セールスされている」「売り込まれている」と感じさせずに届けるためには【人と深く関わる覚悟】が求められる、とも感じました。

月並みな感想にはなりますが、セールスは本当に奥が深いと感じます。

物を売ろうとするなら、相手の背景や「センサー」を理解し、どうすれば「YES」を取れる選択肢につなげられるかを考え、少しずつ進んでいくことが重要。

2025年も引き続き、シンセカイ通信でセールスの技術を学んでいきます!


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