自分の内なる声を聴き、理念を固めていく。【シンセカイ通信vol.22アウトプット】
本noteは、セールスライティングの真髄を学ぶ3ヶ月講座『シンセカイ通信』 vol.22のアウトプットです。
Brainでシンセカイがリリースされてから、まもなく3ヶ月。あっという間の3ヶ月間でした。
さて今回のシンセカイ通信Vol.22のテーマは「究極の教育」。
新田さんと迫さんの関係性が、より深く描かれており、印象的でした。
新田さんが「教育を変えたい」と思ったきっかけから、WEBビジネスに注目し、迫さんと出会うまでのストーリー。
そして迫さんは、健康を損ねるほどの自堕落な時期を経て、新田さんやコミュニティメンバーとの交流で人生を変えることができたという背景が語られました。
今回私が特に感じたのは「自分が心からこうありたいと思える理念を持つこと大切さ」と「その理念を実現するための手段も、自分の原体験に基づいたものであるべきだ」ということです。
自分が本当にそれを望んでいるか。乖離していていないかということが大事なんだなと、新田さんのエピソードを読みながら思いました。
短期的には他人の期待に応える方法でもうまくいくかもしれませんが、長期的には自分に嘘をつくことが大きな弊害になるでしょう。自分にちょっとその傾向があるので「そうだなあ」と思いながら読んでいました。
先日、とある神社に参拝に行ったことを思い出しました。
その時の感想を自分がXにアウトプットしていて、そこには「自分の内なる声を聞くための場所や時間を大切にしよう」といったことが書いてありました。
新田さんが「教育の世界を変えていかないといけない」と使命感のようなものを抱いたとき、その思いは最初はぼんやりとしたものだったそうです。
その「ぼんやりしたもの」が、少しずつ言語化され、形を持っていったのだと。
最初は、自分でもそれが本当に使命なのか迷ったり、別の方向に気を取られることもあるかもしれません。
「ぼんやりした状態の声」を自分の中でどう大切にしていくかが、非常に重要だと感じました。
では、どうすればその「ぼんやりした声」を大事にし続けられるのでしょうか?
一つとして「自分の外の声を意識的にシャットアウトする時間や場所、環境を持つ」ことが大切だと私は感じます。
神社は、まさにそのような時間を持つのに適した場所です。
お参りとは、他人に評価されたり、外に向かって発表するために行うものではありません。
自分の心と向き合い、内側中から湧き出た思いを言葉にする。
言葉にするという点では1つのアウトプットですが、SNSとは異なります。
SNSは他者に自分の主張や思いを伝える場ですが、どうしてもバイアスがかかることがあります。
そのため、自分の内面に耳を傾ける時間を持つことと、外へ発信することのバランスが大切だと気づきました。っていうことを書いていました。
もし、自分の本心がわからなくなったり、内側に向き合う感覚が鈍っていると感じたら、神社を訪れるのも一つの方法かもしれませんね。
では、今回のシンセカイ通信を読んで、自分で「ここが大事」と思った部分を、まとめます。
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・理念とは、自分が思ってもないのにカタチを整えるだけじゃダメ。
・「自分の内側から出たもの」を綴っていくことが大事
・最初はぼんやりしているかもしれないが、迷いもある
・何度も読んで自分をインスパイアしていく
・少しずつでも進むために行動をとっていく
+
(ちなの感想)
・自分の内側に耳を傾ける時間や場所を確保する
・先日の体験から、神社という場所は選択肢の1つ
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受講生の皆さん、どのように感じましたか?
おしまい。