見出し画像

「起点」は自分次第だからととのえておこうという話。

▼この記事のポイント
・今いる環境は自分起点
・自分で変えられるところをととのえよう
・ハチワレに学ぶ「なんとかなれ」精神で生きよう

「裏技」とか「禁断の近道」とかはそうそう無いんだけど、体系的に言語化できている情報やコンテンツは無かったりする。

なので、そういう伝えた方をできれば(例えば「革命的な方法を発見しました!」ではなく「もともと存在はしてたけど体系的に言語化されてこなかったんだよね」と)、時代錯誤な煽り感や必死の押し売り感は払拭できる。

不勉強を改善しようともせずただラクをしたいだけの属性に「誤配送」してしまうことを回避できる。

・どんな人とつながりたいか?
・その人(人たち)は、どんな感性の持ち主?
・どんなフィルターを共有できる?

どんなつながりが欲しくて、あなたはアウトプットするのか?

意図しない・望まない繋がりができてしまうのは、結局自分の発信だとか出してるものが発端だったりします。

逆にいうと、この発端を見直せば、繋がりたい属性と繋がることができる。

「属性」と言ったのは、ひとりの個人かもしれないし、コミュニティかもしれないし、環境そのものかもしれないし、いろいろ形態があるので。

「起点」をととのえておくことで、自分の周りの人間関係や環境も、ととのえていくことができる。

「起点」を見直すこと。手入れすること。それは自分次第でどうにでもできる部分なので。

「なんでこうなってるんだ?」て時は、糸をたどっていく。

すると、いろんな要因がからみついてるんだけど「自分でどうにかできる(できた)部分」があります。そこを変える。変えるよう心がける。

「自分ではどうにでもできない部分」は、あきらめる。

そこに手をつけて、どうこうしたり、思い通りにしたりしようとしない。期待しない。

だって、変えられないものは変えられないもん!!

すると、

・1要素変わると全体の流れが変わる
・「自分でどうにかできる部分」を見極める力がつく(実績ができる)
・「後は自分ではどうにもできん。しらん」といい意味で諦めがついて力が抜ける

こうなる。

私も気分が落ちているときや焦ったり不安なときは「自分でどうにもならん部分」をどうにかしようとしすぎている。観察しすぎている。分析して、捻じ曲げようとしすぎている。

そんなふうに自分を顧みました。

自分でできる部分をやったら、あとはもう「なんとか…なれーッ!」という気持ち。

万物を司る神とかじゃないんだからさ、無理だよ。それでいい。

「なんとか…なれーッ!」ハチワレマインド。

実際なんとなかなっているので、大変勇気をもらえる。

いいなと思ったら応援しよう!

ちな
いただいたサポートはおやつ代として使わせていただきます。 または、大好きなコーヒーの購入に充てさせていただきます!😺