脂肪を蓄えるな。循環を意識せよ。【シンセカイ通信vol.21アウトプット】
本noteは、セールスライティングの真髄を学ぶ3ヶ月講座『シンセカイ通信』 vol.21のアウトプットです。
本日配信されたシンセカイVol.21アウトプット✍️
「脂肪を蓄えるのではなく、循環を意識していこう」というテーマが語られていました。
私はこれまでシンセカイ通信を読み、アウトプットもしています。ただ、正直なところを書くと、少し、しんどさを感じている部分もありました。
それは、迫さんが心から自分の理念を掲げ、それに基づいて変わっていく姿や、新田さんとの対話を通して描かれるストーリーに多くの学びや感謝がある一方で(自分自身がいつかこんなステージまで行けるんだろうか?)そんな不安や焦りを感じていたからです。
頭では理解できるし、実際に迫さんの目の輝き(!)や体型の変化など、見た目からも大きな変化が伝わります。しかし「自分もそこに到達できるのか?」という疑念が、どうしても残っていました。
そんな気持ちを持ちつつ読んでいた今回のシンセカイ通信で印象に残ったのは、迫さんでさえも「まだ不安や恐怖、欲望が完全にゼロではない」と書かれていた部分。
最初は猜疑心を抱きつつも、新田さんによって自分でも気づいていなかった部分を言語化されて、それをきっかけに変わっていった。
今なお、完全に不安や欲望が消えたわけではない。けれど、それを上回る「魂の衝動」が湧き起こっているんだ!と。
白黒はっきりした世界ではなく、グラデーションの中で「目指すべき方向」が明確であること。そして「まだ完全ではない自分」を認めつつも、魂の叫びに従って進む姿勢。
シンセカイ通信は、ただ1回読んで書かれてあることをインプットしたら終わり、のような性質の情報商材ではなく。みんなで一緒に成長し、大きな循環を生み出す「コミュニティ」だという点も再認識できました。
人は、そうそうすぐに、スイッチのオンオフのように切り替わらない。インスパイアされるのは瞬間の出来事でも、そこから自分がこれまでの思い込みや考えをシフトさせていくのは、すぐすぐではない。
だからこそ「コミュニティ」という場所が、自分もまだ完全でない姿を見せながら「一緒に最高の青春を送っていきましょう!」と理念を語っている人の発信や学びをリアルタイムで浴びることが、そして、同じ理念のもとに共感をもって集まってきた人たちと、ステージをシフトさせていこうと向き合っていくことが、大事なんだと思います。
現在の素直な思いを、いち発信者、いちコミュニティメンバーとして私から共有したいと思い、書きました。
1回読んだ直後に、とくに印象的だった部分をメインに書いているので、込められたエネルギーを受け取り切れていない可能性大です。また何度も読もうと思います!