マッキンゼーのレポートを自分の仕事レベルに落とし込んでみた。
こんにちは、ちなです。
Xを眺めていたら気になるポストを見かけたのでシェアします。
「日本の営業生産性はなぜ低いのか」というレポートです。内容を見ると、個人タスクレベルにもあてはまる部分が多そう!
まずは、レポートPDFをダウンロードし、Mapifyに読み込ませます。数秒で内容を要約(マインドマップ化)してくれました。わーい!
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日本企業の営業効率性に関する7つの根本課題
ちなみにですがこれMaipfyは6つしか箇条書きにしてくれてなかったので、自分でも読んで必要な部分を修正しました。やはり最終チェックは必要。
もうちょっと砕けた感じに自分の言葉で言い換える。
私の場合、口語っぽくすると理解しやすい感じ。皆様どうでしょうか。お好きな感じで、自分の言葉で(重要)アウトプットしてみましょう。
さて。このレポートには続きがあって、解決のアプローチが示されていますよ。
【日本企業の営業の効率性を高める解決のアプローチ】
営業プロセスの見える化と改革
営業活動の非効率性を把握し、改善の優先順位を設定する。
営業プロセスを明確に定義し、役割分担を明文化する。
営業プロセスの定型化を進め、必要なスキルを定義する。
専門性・知見の集約と共通化
営業サポート体制を充実させ、専門的なスキルを持つスタッフを配置する。
営業員の知識を会社の資産として捉え、ノウハウの共有を促進する。
業界調査や顧客調査の内容を共通資産化し、効率を上げる。
マネジメントの「腹決め」と意思決定インフラの整備
経営陣がファクトベースで意思決定を行い、顧客の選別を行う。
過度な正確性を求める文化を修正し、現場の効率性を向上させる。
KPIデータをダッシュボード化し、意思決定に必要な情報を可視化する。
営業のデジタル化による効率化の向上
営業前線のデジタル化を進め、顧客とのやり取りを効率化する。
中間領域のデジタル化により、業務の煩雑さを軽減する。
バックヤードのデジタル化を進め、業務自動化やデータ分析を活用する。】
もうちょっとまとめます。
元のPDFファイルを確認しながら、まとめました。
ここまでくると、自分レベルに落とし込めそうです。
\【マッキンゼーに学ぶ】私の仕事効率化ポイント/
このようにもともとは「日本の営業生産性はなぜ低いのか」というレポートから、AIツールによって課題と解決策を抽出→自分の言葉に置き換え→自分のケースに落とし込むということをやってみました。
人それぞれ課題が違うので、アウトプットした時に出てくるものは異なります。同じ素材であっても。そこに個性やその人らしさが出て、親近感→ファン化とつながっていくのでしょうね。自分としても、そういうものを書いていたほうが楽しいし、そういうものしか発信できないでしょう。
ぜひ参考になれば嬉しいです。ではでは🙌
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