
セールスのプロセスの大半を省略できる考え方【シンセカイ アウトプット】
(シンセカイ通信vol.16のアウトプットです。)
今回は、前回に引き続き「コミュティ」について深堀り。
・セールスのプロセスを省略する考え方
・究極のゴールをめざす仲間の集め方
・お客さんにすぐに行動してもらうには?
こういったお話です。
これを、セールスをする側でなく、
セールスされる側の視点に切り替えると、
・発信者から好印象を持たれる行動
・自分が大事にされる構図の作り方
・理想を達成する仲間に加わる方法
こういったことも分かります。
フリーランスは自分のクライアントワークに置き換えてみることで、今の自分の仕事や活動に応用できるのじゃないかな?と感じました。
よく「応援される人になることが大事」と聞きますが、これからは「応援されるコミュニティになること」や「そんなコミュニティに身を置くこと」が大事になってくる。そんな学びも得られました。
コミュニティという考え方がここまで奥深いとは…。
今後もたのしみです!
ところで、今回ピックアップされていた感想に「集団対話モード」が表現された漫画が紹介されていました。
言われてみると「たしかに!」と気づかされます。
思えば、人気漫画の主人公には、
・強い理念やゴールや想いがある
・志を同じ仲間を集めるのが得意
という共通点があるようにも思います。
(いろんなパターン、例外はもちろんあり。)
最初のうちは、実力も信頼もなかったとしても「強い理念」と「仲間集め」を通して、圧倒的なパワーであったり、成果であったりを獲得していく…。
ここに読者が熱狂するのも「読者として」ではなく「コミュニティメンバー」として参画しているような気持ちで読み進められるからなのかな、とも感じます。
ただ崇高なだけだと近寄りがたいので、
・日常生活ではポンコツとか
・興味のあること以外はてんでだめとか
そういう人間らしさや共感要素を見せつつ「ここぞ」というシーンでは異常値を発揮したり、アクセルを狂気的にベタ踏みできたり、そんな緩急の付け方や魅せ方がずば抜けてる。そんなイメージも持ちました!
コミュニティを理解するにあたっては、人気や話題の小説や映画も参考になりそうですね。
引き続き、日々いろんなものに触れながら、学んだことと感じたことを紐づけたりしてアウトプットしていこうと思います!
ではでは。
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