入園してから、、、
現在年少さんとして幼稚園に通ってる息子
今は長い夏休み中ですが、幼稚園が待ち遠しい様子
4月に入園して、嫌だと叫び、泣きながら園長先生に引き渡してた日々を思えばこんなに幼稚園が楽しくなるなんて思いもしませんでした
昨年の今頃、教育系幼稚園や自由型幼稚園、バイリンガル幼稚園などそれぞれ見た結果、今の園に決まりました
決め手と言うほど強い決定的なものはありませんでしたが自立と自律を目的とした幼稚園で私とするとその概念がしっくりきたということでした
園選びを始めた当初は親の立場から園に求めるものを考えていましたが最終的には息子が楽しめる園、息子に合いそうな園を選ぶことになったのです
園選びを通して改めて幼稚園での教育について考え、学び、私自身の考え方にも変化がありました
そして何より息子を考え、見つめ直す機会にもなり、親離れの第一歩として後悔なく送り出すことができました。
入園してからしばらくは泣きながらの登園でしたが不思議と可哀想とか負の感情は湧き出ず。
産まれてから3年間、育児に後悔はなく、私なりのやり方で愛情を注げた思いが強くありました
泣いている息子を見て、離れる不安もわかる。ママが一番な息子が泣くのも当然。もう少しの辛抱。がんばれ!
と心の中で応援。
気づけば幼稚園で覚えてきた歌を聞かせてくれたり、先生のマネをしたり、自分で出来ることも増えてきました
今まで私にベッタリだった息子
息子については知らないことがないくらい一緒にいました
そんな息子が幼稚園に入って私の見えない、知らない世界で頑張ってくる
そして帰宅一番に一生懸命幼稚園であったことを話す姿に成長を感じ、幸せをも感じます。
今まで同じものを見て、感じ、共有してきたからこそ私の知らない息子の様子を息子が教えてくれる
それが私にとって新鮮なものだったのかもしれません
さぁ夏休みもあと少し!
次回は保育参観について書きたいと思います。