人生、残りはどれだけ?

紅茶と蜂蜜さんの企画より、

また、うめこさんの記事から、

品質管理などを行ってきた技術屋として、5年先とか10年先を考える場合、男系親族の寿命を調べると、平均的な自分の寿命が見えてきます。 

私の男系親族で一番長生きなのが、自分の父親で、72歳です。 その他の男系親族は、癌で50代亡くなったのが3人、心疾患で60代で亡くなったのが2人。 親父は腎臓で72歳で亡くなりました。 遺伝的にに見ると、父親と同じ系列なので、長生きしても75歳前後が限度でしょう。 親父と同じ腎疾患だし、その上心臓も悪いです。 男系親族の平均では61歳が亡くなる年齢となります。 

何が言いたいかと言うと、客観的にみて、61歳以上の人生は、グリコのおまけみたいなもので、十分、働いてきたし、思い残すこともないので、日々、たんたんと過ごすのが自分らしいのです。 

まぁ、そう言っても人間なので、痛いのはイヤだし、世間と隔絶して生きるのも辛そうだし、このNOTEに、思い出の記事でも書いて過ごすか、病院で順番待ちをするのが精いっぱい。 

若い頃は先のことなど考える暇など無く、日々、目の前の問題に対処して、気が付いたら、この年齢になっていたと言うのが、事実です。 

風に吹かれて生きていたくせに、いつの間にやら悟りきり、世界はあんたのためにある。 あんたが大将。 あんたが大将・・・

海援隊の「あんたが大将」の人生にならないように注意しよう。

うめこさんに叱られるかなぁ。

自慢話が長すぎる、泣かせた女の数ばかり、

そりゃ、お前のことだ!


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