リレー小説「北添の野望」シーズンⅡ(4)
リレー小説「北添の野望」シーズンⅡ(3)はここまで
分岐①-③-③-①-②-②の続き
まともになった原田をしり目に、以蔵に近寄る武田。
逃げた、平隊士の松崎静馬。
未練タラタラな、小物、武田観柳斎。
ここで、分岐
分岐①-③-③-①-②-②-①
近藤局長は?
でた、おべっかの武田。
どうする? GOする? 武田観柳斎。
覚悟を決めたかと思いきや?
・・・・・
分岐①-③-③-①-②-②-②
永倉さん
ふーん?
ふーん。
何を決意したのか?
場が落ち着いてみたら、
人斬りがおおいなぁ。
・・・・・
ここで、さらに、分岐
分岐①-③-②-②-③
徳川慶喜さん? 遠眼鏡が逆ではありませんか?
そこは刀が届く距離ですよ。
平岡円四郎殿、大納言さまを殿呼ばわりして打ち首になりませんか?
渋沢栄一、この時はまだ、栄一郎を名乗っていましたね。
狂言師、見て来たような嘘を言いといいますよ。
河井継之助は殿様に対する正しい対応です。
天下の一大事! 豚すきが固くなる! さぁ、食べましょう。
廊下を挟んで、高杉、坂本、西郷、新選組が宴会をしているのに、大声で話すのは・・・
大久保さん、せごどんをほったらかしにして大丈夫ですか?
大久保さん? 有り余った情熱で、みんなで蝦夷に行き開拓しましょう!
秋山多吉郎、聞いてないよ~。
・・・・・
分岐①-③-②-① の続き
福沢、危機一髪?
ここで、分岐
分岐①-③-②-①-①
飲めば、上機嫌、中村半次郎。
豚肉を抱えて座を去る大久保。
言い訳にもならない言い訳であやまったつもりになる、中村半次郎。
きめ顔が決まらないんだよなぁ。 陸奥と言う人は・・・
・・・・
分岐①-③-②-①-②
さすが、福沢諭吉、動ぜず。
考えずも、分かりそうだが?
・・・・・・
分岐①-③-③-① の続き
坂本も声にならない声を出す。
伊藤、小五郎張りの逃げを見せる。
伊藤、逃げ損ねるが・・・
小五郎張りに逃げる伊藤。
永倉さん、ナイスフォロー。
ありゃ?
・・・・
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