ブスの唄（ブルース）

ももまろさんの記事　

そして、思うこと　

ブス　考えたことも無かったわ　
ブス　それが私の名前だなんて　
ぶすぶすくすぶる　汚い言葉が　
涙まで　汚してしまって　
身動きできない　私　

桃かおりさんのブスの唄（ブルース）　

いつかある日　あなたの顔に　
消えない汚点が　浮かぶでしょう　
母親たちは　あなたを指して　
子供たちに　そっと耳打ちします　
ほら　あれがブスだよ　

誹謗中傷をする人は、　
自分は誹謗中傷されるとは思っていない　
自分は正しいことをしていると信じているから　
あんなに汚い言葉を吐き出せる　

そして自分が誹謗中傷を受けると狼狽して
さらに汚い言葉を吐き出す

そんな人を見て、多くの母親は
ほら、あれがブスだよ
と耳打ちします
決して面と向かっては言いません
だって　ブスだから

母親が、指さすブスになる人、ならない人
自分の正義を振りかざす人、振りかざさない人
どこで別れるのでしょう

人は人、違って当たり前、
人は人、国や人種が違っても、
目があり、耳があり、口がある
そう言う意味では同じかもしれない
でも、少し違う
だから、面白い

いつまでもあなたには
顔に消えない汚点が浮かぶことなく
笑顔でいてほしいと思うのは
間違った望みでしょうか？

みんなが笑って暮らすのは
不幸せですか？
過ぎたる望みでしょうか？

みんな笑顔でシアワセ
シアワセのおすそ分けでシアワセ
そんな日はこないのかなぁ

・・・
これは勝手な思い込みで、
かつ、ももまろさんの記事の紹介でもあります。　　　　　　
あくまで、思い込みですので
事実と誤認しないようにお願いいたします。
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