A Bullet Called ”Umeko”. Do not forsake me, My Darling.(再録)
2021年9月15日 21:32 の記事の加筆・再録になります。
モノクロームの映画の鮮血が真っ赤に見えた時、うめこさんの弾丸が胸を貫く。
ギリギリと音がするような、緊張で向き合えば、撃ち殺される弾丸が腕をかすめ、心臓の音が響き渡る。
そして、胸を貫く弾丸にやられ、今日も倒れる。
二丁拳銃のリボルバーは、重い撃鉄の音を響かせて、額にあてられる。
バイバイと、うめこさんは楽しそうにつぶやき、何ごともなかったように引き金を引き、何も見えなく・・・
うめこさんの記事と言う名の弾丸は、世の中の悪を撃ち抜き、ついでに善も撃ち抜く。
消えゆくモノには愛を、
残るモノには憎しみを、
弾丸は貫いて今日もどこかへ消えていく。
生きていてよかった。
今日もうめこさんの弾丸に貫かれて眠りにつく。
と言う、
うめこさんの記事の紹介。
・・・
これは勝手な思い込みで、かつ、うめこさんの記事の紹介でもあります。 主人公に似た名前の人もフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
あくまで、思い込みですので事実と誤認しないようにお願いいたします。
・・・
うめこの弾丸は世の中をぐるっと打ち抜いて、
世界を血まみれにしては、
真実はここにあると、
胸を指さすのでしょう。