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リレー小説 北添の野望(仮)その伍(五)

めるけそ@yhash_kamemusi さんが楢崎龍の日記にツイッターでの返信がスタート。 

指摘する部分が間違っているのでは?

以蔵はどうしても嫌か? 長次郎さん? 

あしも嫌じゃなぁ。

まぁ、とりあえず、飲む。 うん、飲もう! 

以蔵の裸踊りは見なかったことにしよう。 うん。 

お龍さんじゃなかった? あれ? 望月はそっち系? 

望月の鼻血がとまらん、どげんしよ。

まぁ、以蔵の裸踊りで死んだら、さすがの土佐勤王党でもかばいきれん。 

長州にでも、望月は売り飛ばすしかないぜよ。

望月の行方はどうなる? 

望月よりは、以蔵か? 妥当な意見だろう。

何とか、望月を出したい、龍馬。

裏技か? お龍さんを狙いに来た、高杉。 

お龍は出したくない、龍馬。 

お龍は半信半疑、本当か確かめる。 

少し、しどろもどろの龍馬。 

おなごの情報網は幕末と言えども侮れない。 

どこから千葉道場のさな子の話が漏れた? 

婚礼をすると言い切る、龍馬。 大丈夫か? 千葉さな子? 

盛り上がっている二人に、高杉が割って入り、場を取り仕切り始める。 

さぁ、龍馬、大丈夫か? 頭の隅にでも、さな子は無いか? 

続く

・・・・・

北添が余計、わけのわからんことを言い出す。

あかん、馬より顔の長い高杉に笑れちょる。 

龍馬がなぜか、乳房の話に持っていく。 

みんな乳房の大きさは気になる様だ。 

土佐弁はむずかしかぁ。 

何事もなかったごとく話は続く? 

世界各国の乳房談議に発展しているが、大丈夫だろうか? 

高杉さん、曰く、大きな乳は好ではない様だ。 

乳のさわり心地に話が進む。 

さすが、天下の色男、数多くの乳をなぶってきただけに、重みのある言葉。

龍馬、乳の話には食い下がる。 

モテ男、高杉の自慢があふれている。 

土佐勤王党の真実。 

おなごにモテなくて、勤王に走ったことを、龍馬がばらす。 

土佐勤王党の秘密をばらしたので、続くかどうか? 

・・・・・・

なぜか、新しい分岐が始まる。 

自分で間違えた。 

よかった、のってもらえた。 

さぁ、出た。 逃げの小五郎。 

おなごの腰巻を見てさえ、逃げる。 

さすがは、逃げの小五郎。

腰抜けと、龍馬はバッサリ、斬って捨てる。

高杉は、何気に、小五郎を信じているが、話の途中で、もう、逃げた。 

高杉の小五郎自慢はいつものことか? 

龍馬もあきれているが、続くかな?

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