【無料】データで楽しむシティリーグシーズン2 1月編
アローラ!!
今回初めてのnote投稿であり、不束な点も多いかと思いますが
暖かい目で見守っていただけますと幸いです。
noteを駆使することで、多少はこれまでより多くの人の目につくのではと
思い、今回本投稿に至っております。
今回はシティリーグシーズン2の後半
2020年1月を今更ながらデータで振り返ってみたいと思います。
データで振り返ることのメリットは
1.感覚的なTierでは測れない環境把握
2.サブポケモン(ex.ジラーチ、アブソル、ヤレユータン、デデンネGX他)の
採用率を確認することで対策カードの有効性を探ることができる。
3.平均採用率の把握による対戦中の思考の整理
等があげられるかと思います。
無論、シティリーグで入賞される方は小生よりも圧倒的に実力が上なので
それ以上のメリットを感じていただけると幸いです。
※以下のデータの出典
ポケモンカードトレーナーズウェブサイト シティリーグシーズン2
1月中開催の大会の上位ベスト8のデッキ公開されているもの174デッキ抜粋
◎並び順
デッキ採用数でソート。横に採用枚数と1デッキ当たり採用枚数を記載。
最後に、平均値を四捨五入した場合の初手率を簡単に計算しています。
1.ポケモン編
まず、ポケモンの採用率についてみていきます。
まじで膨大。ポケモンがやはり一番種類が多かったです。
上位5位くらいまではなんとなくイメージ通り?のカードたち。
デッキ種類別では分けてはおりませんが、所謂三神がトップかと思います。
続いてスピードザシアンを構成するガラルニャイキング。
時点でミュウツー&ミュウが来ています。
以外にもピカゼクのデッキタイプは17デッキほどにとどまりました。
ジラーチ(40%)の対策の急先鋒ともいえるアブソルは20%程度の採用。
相手の対策<自身のデッキのスピードアップが昨今の流れですね。
大半のデッキタイプにGXポケモンが入っていることを考えれば
以前グレートキャッチャーの存在意義がうかがえるかと思います。
2.サポート編
圧倒的な博士とマリィの2強。言うまでもないですね。
続いていくのがタッグチームサポート。採用枚数は1枚弱が多いものの
前述の三神やピカゼクなどと合わせてタッグコールで呼べるのは強み。
溶接工はレッドパーフェクションや1月ではあまり数は見なかったが
FTB(Fire Tool Box)などで圧巻の4枚採用。
(ポケモンだいすきクラブも1デッキで最後の輝きを放っています。)
3.スタジアム編
特にありません。笑
とりあえず混沌のうねりかフラダリラボか戒めの祠に分かれた印象。
格闘道場はフライゴンGXのデッキで採用です。
4.グッズ編
最後はグッズです。ポケモンに続いて量が多かったため中だるみ回避のため最後に持ってきました。最後まで見てほしいですから…。
まず、100%の採用率を誇るクイックボール。早く収録増やしてください。
4枚採用は、カスタムキャッチャーとエレキパワー、ビーストリング
おとりよせパッドがあげられました。
いずれも特定の状況下で圧倒的なカードパワーを誇るカードですよね。
ミステリートレジャー、メタルソーサーも高い採用枚数でした。
エスケープボードの採用率はほぼジラーチとニア値。
ふうせんが出てきたことも大きいか。
以上が、簡単な考察とデータ紹介になります。
もちろん、ここに書いた以上のことがこれらのデータからは読み取れます。
メタルソーサーが3枚トラッシュにある場合の択としては
あるものだと思って動くでしょうし、グレートキャッチャーを1回使われた
後にはないものだと思って動くでしょう。
そうしたデータを裏付けとして持っておくことですでに開催中の
シティリーグシーズン3に幾分か生かされると幸いです。
今後もデータ収集を継続し、月に1回はこのようにまとめて
連続性のあるデータを分析することでよりポケモンカードを
楽しむことができたらと思います。
もし、少しでも今後も読んでみたい方おられましたら
フォローのほどお願い申し上げます。
質問等も可能な限り回答いたします。
それでは。
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