データで楽しむLimitless Invitational 2020
みなさんこんばんわ!
巷では日常に少しずつ近づいており
ようやくポケモンカードも対戦しやすい時期ですね!
さて、今回は海外で開催されたLimitless Invitational 2020について。
いつものようにデータをまとめたので
今後のデッキ作成の作成に役立ててもらえたらハピナス!
1.Limitless Invitational 2020とは
まず、Limitless Invitational 2020とは。
海外のLimitlessという超ビッグなプロチームが
大型大会をPTCGOにて4回開催。
参加規模は1000人を超えるので日本のCSクラス。
Limitless https://limitlesstcg.com/
成績上位16名を招待するよ!っていう大会。
日本でいえばJCS、世界でいえばWCSのDay2の午後くらいの
緊張感および実力者の集まる大会!(すごーい!)
2.(前置き長いので)デッキ分布
これ見ればわかるよな!(威圧)
優勝はミカルゲ。2位もミカルゲ。強い。
16名"しか"いないという考えのもと、環境を読んできた感じですね。
3.採用カード一覧(エネルギー除く)
でん!(いつも通りの原データそのまま手抜き奴!)
カードプールは日本でいうと反逆クラッシュまでですね。
上のあたりはいつものカードが列挙されているので割愛。
新しく追加された"回収ネット"がめちゃ採用されてます。
日本でもかなりのデッキで採用されていますが
海外でも"ジラーチ"および"ミュウツー"となかよし。
あとは"ミュウ"の採用率も11/16と高くなっています。
"ミカルゲ"のデッキタイプでタッグボルトGXで2枚抜かれることや
システムポケモンへの攻撃による突然死へのケアですね。
まず、日本とは異なる印象を受けたのは無人発電所の採用率。
日本の場合だと"混沌のうねり"の採用率が高く
相対的にその他のスタジアムが少なくなりがち。(これはガチ)
4.気になったポケモン
"エイパム"を今回は紹介します。
ルカリオ&メルメタル+ザシアンのデッキに採用。
ズガドーンやコントロールデッキへの対策かと思います。
今後も手札をしっかりため込んで戦うデッキタイプへの回答として
採用余地のあるデッキも増えるのではないでしょうか。
5.さいごに
日本では環境がもう少し進んでおり、レインボーエネルギーも
スタンダードでは使えないことから、この通りの環境になるとは
おもいません。
スパイクタウンのように能動的に自分のポケモンにダメカンを
乗せることができるようになるなど、再度評価されている
ミカルゲは引き続き環境に食い込んでくるのではないでしょうか。
戦術のLimitlessのHPでは日本語でもレシピが見れるようになっています。
ぜひあなたのデッキの参考にしてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?