月のダイスがクラス12から13にクラスアップして感じた事。
ついに月のダイスのクラスが12から13になりました。これで最速の攻撃速度バフを得ることができます。
でもその効果倍率上昇は1.04倍。
なにが変わったのか、感覚的なことをまとめてみます。
① 出目7では非活性状態でも攻撃速度増加20倍(クラス12では12.5倍)。この恩恵がもっとも大きい気がします。なぜなら、活性状態でなくとも最速のバフが攻撃ダイスに適用されるため、火力の維持が容易になります。特にクローンのダイスは常に最速で攻撃できるので複製ができまくります。コンボ好きにはたまりません、というか合成が間に合いません。
② 月・太陽デッキで火力の維持が容易になった。上記①といっしょですが、太陽のダイスは特にこの攻撃速度バフの恩恵が大きい気がします。
③ 協力モードでレオンにより月のダイスの出目が7から6になっても持ちこたえることができるようになった。クラス12では出目が6になったら終了となることが多かったのですが、クラス13になったら出目を下げられてもボスを倒しきり、その後立て直せることが多々ありました。未検証ですが、対戦モードでもそうかもしれません。
ちなみに余談ですが、光の剣のダイスと月のダイス、どちらもクラス12であった場合、どちらをクラス13にした方が協力モードでより高ウェーブにいけるかといったら、光の剣のダイスです。目的に応じて伝説ダイスの原石を使いましょう。