Numberblocks どれから見ればいいかまとめました!
こんにちは!ちもです
英語も算数も学べる話題のNumberblocks、我が家の双子がハマってからもう1話当たり100回近く見て聴いたぐらいお世話になっています!(今現在も周回中)
Numberblocksを見始めた当初はどれから見たらいいか全然分からない状態だったのですが、最近はNumberblocksなら任せて!と言えるぐらい詳しくなってしまったので色々まとめました🌟
非公式ではありますが、Numberblocksオモチャや本を扱っている個人のYoutubeもまとめました。
全て閲覧済みで良質だと判断したもののみ載せていますので、公式だけでは物足りなくなってしまったにもぜひ参考にしてみてください!
Numberblocksを我が子(5歳男女双子)で視聴した成果
息子(元々数字が大好きなタイプ)
娘(算数苦手。運動が直感で出来るタイプ)
双子でも習得の早さに差が出ますね!
おうち英語を始めたくて視聴開始したのですが、英語だけでなく算数力の伸びが凄すぎて私自身もびっくりです。
Numberblocksってなに?
英語で算数を学べるYoutubeアニメです!(公式サイト)
NHKのイギリス版の番組で放送されているアニメなので教育にもいい番組です。
英語で算数を学べるアニメなのにお勉強感がなくて楽しく視聴している間に小学校2~3年レベルの算数の基礎を習得できます。
以下からNumberblocksの動画をどの順番から見ればいいかご紹介します!
再生リストREVEL1~5まとめ
1つずつ動画の紹介していくと長くなってしまうのでまずはまとめ一覧載せておきます。
別記事では番外編の動画紹介もしているので是非!
RED REVEL1(1~5のお話)
フルエピソードで順番に視聴がおススメなんでフルエピソードのリンクをどんどん貼っていきます!
Full Episodes 1-3
(1と2の登場シーン)
Full Episodes 4-6
(3と4の登場シーン)
Full Episodes 7-9
(5の登場シーン、1~5の大小の違いを学ぶ)
Full Episodes 10-12
(1~5の個性・形の違い・色んな計算方法を学ぶ)
値段高めですがスタンプのお話はこちらのセットと併用できます。
Full Episodes 13-15
(Terrible Twos登場。1~5の計算を反復練習)
Full Episodes 16-18
(不等号を使って1~5の大小を分ける。1~5の計算を反復練習)
Full Episodes 19-20
(1~5の計算を反復練習・0の登場)
上記では細かく分けましたが、
こちら↓でRED LEVEL1が一気にリストで見れます
マスリンクキューブという算数ブロックで、Youtubeとセットで遊ぶと遊びながら足し算引き算遊びが出来ます。
我が家は公式Youtubeは全部見尽くしていますが、いまでも動画も見つつブロックは毎日遊んでいるという状況です。
息子の算数特化もこのブロックで開花したような感じなので是非!
RED LEVEL1ですと1-10のセットで賄えます。
ORANGE REVEL2(6~10のお話)
Full Episodes 1-3
(6・7・8の登場)
Full Episodes 4-6
(9・10の登場、10までの足し算)
Full Episodes 7-10
(10までの足し算引き算・同じ数の同士の足し算引き算・3+3+3=9)
Full Episodes 11-13
(偶数と奇数・7の答えになる足し算・10の答えになる足し算)
Full Episodes 14-16
(偶数と奇数・1~4を足し算して5~10を作る・6~10の計算を反復練習)
Full Episodes 17-19
(1~10の数を覚える復習・6~10のブロックの形の違い・1~10不等号で比較)
Full Episodes 20-22
(1~10足し算引き算反復練習)
Full Episodes 23-25
(5に1~5を足す・8になる足し算の組み合わせ・10になる足し算の組み合わせ)
Full Episodes 26-28
(円や四角形~八角形・パターン・Big Tumの登場)
Full Episodes 29-30
(1~10同じ数同士の足し算・6と9の違い)
こちら↓でORANGE LEVEL2が一気にリストで見れます
↓おもちゃのマスリンクキューブの1-10のセットとORANGE LEVEL2の内容が連動しています。
YELLOW REVEL3(11~20のお話)
Full Episodes 1-3
(11・12の登場、12を基に掛け算の基礎)
Full Episodes 4-6
(12の足し算・13の登場)
Full Episodes 7-9
(14・15の登場、11~15の復習)
Full Episodes 10-12
(15の復習・11~15の計算反復練習)
Full Episodes 13-15
(11~15の計算反復練習・16の登場)
Full Episodes 16-18
(円と四角形の違い、17・18の登場)
Full Episodes 19-21
(12・14・15・16・18の掛け算の基礎、19・20の登場)
Full Episodes 22-24
(11~20の反復練習・20の掛け算の基礎)
Full Episodes 25-27
(16~20の反復練習・掛け算の登場)
Full Episodes 28-30
(12・15・20が答えになる掛け算の基礎、2の倍数と5の倍数、割り算の登場)
こちら↓でYELLOW REVEL3が一気にリストで見れます
↓おもちゃのマスリンクキューブの11-20のセットとORANGE LEVEL2の内容が連動しています。
GREEN REVEL4(21~50の話)
Full Episodes 1-3
(21・22の登場、25の登場、30・40・50の登場)
Full Episodes 4-5
(10の倍数を10~50まで復習、50の歌から5の倍数を学ぶ)
今までボリュームあったのにGREEN LEVEL4少ないです。
こちら↓でGREEN REVEL4が一気にリストで見れます
BLUE REVEL5(60~100の話)
Full Episodes 1-3
(60・70・90の登場、1~100まで数える、100の登場)
Full Episodes 4-5
(100以上の数字・LEVEL1~5までのまとめsong)
BLUE REVEL5も少ないしエンディングのような感じになってますがご安心ください!
まだ動画あります😊
こちら↓でBLUE REVEL5が一気にリストで見れます
マスリンクキューブで21以降が無くて調べつくした結果、これ↓を買うしかないという結論になりました。
色がいらない色があるのですが我が家はまず200個のブロック1セットを購入して様子見ていました。
12を大量に作って足し算していたり、1-10と11-20のセットと併用して使うと30が出来るので、もっと算数極めたい方なら検討してみてもいいと思います。
Season5(LEVEL1-5の復習&掛け算)
Full Episodes 1
(丸いやつ=number blobで1~10のシーンを振り返る)
Full Episodes 2
(1~10の書き順)
Full Episodes 3
(1~10の足し算反復)
Full Episodes 4
(1~10の反復)
Full Episodes 5
(掛け算 1の段)
Full Episodes 6
(10以上の数反復練習 18まで)
Full Episodes 7
(色んな数字で足し算して20を作る)
Full Episodes 8
(偶数や2の段の基礎を学ぶ)
Full Episodes 9
(掛け算 2の段)
Full Episodes
(10以上の偶数と奇数の話①)
ORANGE LEVEL2の
Full Episodes 11とFull Episodes 14では、
10までの数の偶数奇数の説明やってます。
Full Episodes 11
(23と24の登場)
Full Episodes 12
(27と28の登場)
パターンやキューブ、3×9=27と28の考え方も出てます
Full Episodes 13
(26の登場)
Full Episodes 14
(24までの数 割り算&掛け算の基礎)
Full Episodes 15
(18と24 掛け算の基礎)
Full Episodes 16
(8と27 立方体の体積の計算方法)
Full Episodes 17
(掛け算 3の段)
Full Episodes 18
(25・27・29の登場)
25は50の歌(動画:Fifty Sing-along)の時にちょっとだけ登場しています
27はキューブのお話が最初の登場シーンです。
Full Episodes 19
(掛け算 3の段復習)
Full Episodes 20
(31・32の登場)
Full Episodes 21
(32の掛け算の求め方 16×2、8×4、4×8、2×16、1×32、32×1)
8×4と4×8のように答えは一緒でも考え方が違うのを教えてくれます。
小学校で答えが合ってても計算式が違うという理由の考え方の基礎になるかと。
Full Episodes 22
(36の登場 図形の基礎→正方形は△2つまたは△4つに分解できる)
Full Episodes 23
(36の復習)
6×6=36、5×5=25、4×4=16、3×3=9
同じ数同士の掛け算の考え方も教えてくれています。
Full Episodes 24
(掛け算 4の段)
Full Episodes 25
(掛け算 5の段)
Full Episodes 26
(55の登場)
Full Episodes 27
(掛け算 10の段)
Full Episodes 28
(49・64・81の登場)
7×7=49、8×8=64、9×9=81、10×10=100
同じ数同士の掛け算の考え方も教えてくれています(2×2~6×6の動画はこちら)
Full Episodes 29
(今まで登場した数字が全部出演)
Full Episodes 30
(1・10・100・1000・10000・100000・1000000・10000000・100000000・1000000000の登場)
もはや0が多すぎて読めないけど1~10億まで。
エンディング?みたいな感じ。
Season5再生リストはこちら↓
Numberblocksをもっと楽しむ
マスリンクキューブ 1-10
Numberblocksを見てハマってもハマらなくても、
教えなくても算数の基礎が習得できてしまうのでまずはお試しで1-10のセットで遊ぶことから始めてみてもいいと思います。
唯一ブロックをくっつけるのが硬いという難点がありますが、
慣れれば自分で出来るようになりますし、手や指をよく使ったり、物同士を強く押すという運動にもなっているので遊びながら握力も鍛えられて逆に硬くてよかったと思っています。
以下の動画を見せて、マスリンクキューブ 1-10のセットを用意すると
どう遊べばいいかイメージしやすくなります。
ちなみに日本語ガイド付きがおすすめです。
背景のカード、説明読まなくてもなんとなく遊べるのですがものによってはどう遊ぶか分からないカードもあります。
遊び方が英語でぎっしり書いてあるのですが英語読めない・ちょっと読める程度の人は翻訳が必要です。
日本語ガイド付きですと、使用説明の翻訳をWEBページで見ることが出来ます。
マスリンクキューブ 11-20
Numberblocksにハマればの11-20のセットも併せて遊ぶのがおすすめです。
20までの数字ではあるものの、
12×2=24
18+20=38
といったように大きい数字にしたいときは何を足したらいいか?という遊びが出来ます。
マスリンクキューブ 21より大きい数字
マスリンクキューブでnumberblocksの21以降が無くて調べつくした結果、
以下の商品どちらかを複数購入するしかないという結論になりました。
いらない色のブロックがあるのですが我が家はまず200個のブロック1セットを購入して様子見ていました。
12を大量に作って足し算していたり、1-10と11-20のセットと併用して使うと30が出来るので、もっと算数極めたい方なら検討してみてもいいと思います。
マスリンクキューブ 21より大きい数字(スナップキューブ)
こちらもいらない色のブロックがあるのですが、赤のキューブで100まで作りたい場合はコスパ面ではおススメです。(とはいえ10セット購入の必要あり)
ちなみに我が家は個人YouTuberさんのこの動画↓を見てクリスマスプレゼントはスナップキューブになりました。
もっと大きい数字で遊びたいとのことです。
ブロックに貼る顔のデータはこちらでデータがあります。
我が家はエプソンのプリンタなのですが、データを縮小してエプソンの印刷専用シールで顔を作成しました!
ナンバーブロックス スタンポリンパーク
値段高…!と思うのですが可愛いので紹介します。
我が家は100均のスタンプで代用しましたがスタンプでnumberblocks作るのも良くやっています。
色が足りないので文具屋さんでスタンプ買うのもありかなと思います。
まとめ Numberblocksはいいぞ!
Numberblocksに出会ってからこれ以上素敵な番組が見つからなくて難民状態なのですが
ほんと!Numberblocks最高!
もしお子さんがハマったら周りのお友達にも教えてあげるともっと楽しめると思います。
まだNumberblocksについて語ることがあるので後日別記事でまた違うものを紹介したいと思います!!