清水の基本的な麻雀感
よし、とりあえず第1回目は基本的な清水の麻雀感から書いてみよう。
別に麻雀戦術といっても自分はこうやってるってだけで麻雀戦術としてあってるかどうかは知らない。
麻雀は基本的にはブクブクに構えテンパイチャンスの受け入れを増やしロスを減らすように打つのが基本ですが相手からそろそろリーチやテンパイしそうだなと感じたら受け入れを減らしてでもスリムに構えて安全にテンパイに向かえるように打った方が戦いやすい。
例えば、33566③④⑤⑥⑦六七七ツモ西 ドラは北5巡目みなさんは何切りますか?
僕は基本的には6を切ります!なんでか?3-6の筋を4枚持ちたくないからです。
考えてみるとわかるんですが自分で4枚持っているということは相手はそこがうまりにくい→そこが当たり牌になりやすいということです!
この先処理、安全牌を1枚持ってる手牌バランスが攻めよし守りよしで僕は好きだ。
後、僕の持論で自分で多く持ってる筋やアンコ牌を切ってきた人はいつリーチがきてもおかしくない状態だと思いましょう。
なんでか?みんなが欲しいところがいらないということはそこが入らなくてもいい手牌→まとまった手牌と読めるのだ。
この応用を使うと自分の手牌と照らしあわせて不自然な牌が出てきたりしたら七対子の可能性が高いなんて読めちゃったりします。
まぁ読みに関しては覚えるのは最後でいいと思ってます。読んでてもあがられるときはあがられますし。
ただ読もうとしないと一生わからないままなんで読もうとする努力は大事です!