大島麻美さんとの出会い第5段

みなさんへろう!日本プロ麻雀連盟の清水と申します!ニュージェネCHで阿久津さんが若獅子戦タイトル獲得された心境をインタビューされてましたね。まだ、観ていませんがめっちゃ気になる。あと、近代麻雀の麻雀モテ仕草についての特集にもでてましたね。どんどん、メディアに出られて時の人になってるのですっごいなぁーと単純に思ってます!僕も麻雀頑張って阿久津若獅子のように活躍したいものです。では、早速○○との出会いシリーズに入りますか。

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大島麻美さんとの出会いは彼女がプロになる前までさかのぼる。僕がまだ地元の場末雀荘で働いてる時代だ。客も常連さんしか来ないような香ばしい雀荘にわかいスーツ姿のねーちゃんが来店した。

女「あのー麻雀打てますか?」

女性客すら来ない雀荘に若い女性客が来たのだからなんとも言えない緊張感が走る。それがのちに女流雀王決勝戦に2回進出する今や協会の女流の中心選手となる大島さんだった。

彼女は、学生の時に麻雀を覚えばりばりやっていたのだそうだ。麻雀もその当時から慣れていた。あの屈託のない笑顔でみんなを笑顔にさせた。僕が覚えている彼女の名言が未だに忘れられないのでご紹介したい。

大島「ここはハッピーって雀荘なのに全然ハッピーじゃないですね!」

この発言で周囲の笑いをかっさらっていったのはいうまでもない(爆)ww 後、麻雀プロになろうかどうか迷ってる時に僕の師匠?の一人が麻雀プロになることを後押ししたら仕事を辞め麻雀プロになるために協会を受験したのだから、安易に人になんか勧めるんじゃないなぁーと当時は思った。いまや、バリバリ協会の中心選手として活躍されてるので後押しした人も鼻高々だろう。僕も彼女がプロになって?6年後?に麻雀プロになるなんて!?彼女は有名なので、僕も彼女に追いつけるように?日々鍛錬をしている。いつか、何かのタイトル戦で再会!?みたいなドラマティックな再会をしたいものです。

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