信じるということ
今日で10月も終わりかぁ…。
10月はJIMINの誕生日月だったので、いつもよりたくさんJIMINのお祝い動画がSNSに流れ、過去から最近までのJIMINをたくさん見つけることができた。特に血汗涙からON、blackswanあたりのパフォーマンスもほんとうに美しく、一度動画を見てしまうと、つい画面にくぎ付けになってしまう。どの曲、どの舞台でも一生懸命で、またいかに曲の良さを引き出せばいいのか、その答えをJIMINはパフォーマンスで適格に表現している気がする。繰り返してしまうけれど、どこを切り取ってもJIMINの表情と歌そしてダンスが美しくかっこいい。
ただ私が見ているJIMINはすべてが過去のものとなり、数か月前にリリースしたアルバムでさえ、過去のものとなっていく。兵役中にもかかわらず、たくさんのコンテンツを残してくれていて感謝でしかないのに、それさえも過去のものとなってしまうのが、ぜいたくな悩みかもしれないが、残念でさみしく思ってしまう。
そんなさなかに、世の中では様々なニュースが飛び交う。2025年BTSが無事に戻ってきてくれることを願うファンとしては、心がざわつくような内容があったりもする。
コロナ禍で心が不安だったころ、BTSそしてJIMINからたくさん幸せをもらった。そして歌に勇気づけられた。そして今とは違いJIMINをリアルタイムでテレビやSNSで見ることができた。だから、その頃は今のような寂しさや、不穏なニュースに惑わされることはなかった。ただ素直にJIMINを見ていることが楽しかった。
JIMINが頭から離れなくなってしまった今となっては、JIMINが兵役でいないこの期間をどう過ごすのか…。不安な気持ちで過ごすのか、それともJIMINがファンに「どうか幸せでいてください」と伝えてくれたように、なにか自分らしく幸せに成長できる期間でありたいと思う。
JIMINは再びコンサートで歌ってくれる。今はただJIMINの言葉を信じてみようと思う。
Wishing on a star
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叶うようにWishing on a star
思い続けよう
星をなぞるように
何度も願うよI can't wait
掴みたいから
思うほどきっと届く…