英語勉強法を見つめ直す
はじめまして。文章力をつけたいと思い、とにかく作文する練習が必要だと考え note をはじめました。
今日は、これから再度英語の勉強を頑張るためのきっかけとして、これまでの自分の英語勉強法をふりかえり、今後に向けての指針を定めます。
はじめにちょっとした自己紹介をさせていただきます。私は現在、早稲田の〇〇理工学部に通っている大学2年生です(もうすぐ終わるけど笑)。
受験生時代は東京大学を目指して勉強をしていて、英語は他の科目に比べれば得意な方でした(といっても他がひどかったからあんまり期待しないでください笑)。
早稲田理工の英語の入試問題はあのモリテツさんが「日本一難しい」と言うほどですが、他の方のコメントなどを見る限り並の人よりは高得点が取れているのではないかと感じていたので、やっぱり英語にはちょっと自身があります笑。
・・・というわけで、根拠のない自信をまとってる奴って思っていただければ大丈夫です。
いよいよここからは、自分の中高そして受験生時代の英語勉強法をざっと振り返っていきます。
まず、今現在の自己分析結果を先に言います。自分は「文法事項がよくわからないけど感覚でなんとなく言ってることがわかる」タイプだと考えています。
なんだそれって感じですが、わかりやすい例だと「センター試験リーディングの問題より共通テストリーディングの問題のほうが得意なタイプ」ってことです(いやわかんねーよ!)
つまり、文法問題の正答率はとことん低いけど、文法事項を問わない読解問題になると強くなるんです。
共通テストになって難化したっていう人が多いですが、自分はむしろありがたかったでーす(-д☆)キラッ
とはいえ、東大や早稲田の入試問題には文法事項を問う問題ももちろんあります。じゃあそれは解けなかったのかというと、そうでもありませんでした。なぜでしょう?
それは、「単語の学習や音読練習を経ていろいろな文章に触れ、そしてなんとなく覚えたことで、感覚的に正誤がわかるようになった」からだと考えています。
例えば、単語の学習では「DUO 3.0」という参考書の例文560個をすべて日本語→英語にできるようにしていましたし、音読練習では共通テストレベルの英文を毎日5回×4日間=合計で20回音読していました。この過程で自然と英文の型をインプットしていたんでしょうね。
このくらいやれば、自分のように文法事項を記憶していなくても、英文を見てなんとなく正しいか、おかしいか、がわかるようになってきます。そして実際に問題を解いても決して低くない正答率を叩き出していました(もちろん、ちゃんと学習した人と比べたらちょっと低くなります笑)。
・・・お! 目標としていた1000字を超えていましたので、今日はこの辺で終わりにします。
これからの英語勉強法の方針建ては明日考えることにしましょう笑
それでは!