結婚、旦那、子供、家事について
20代後半で婚活を頑張っていた私。
▼下記記事参照
旦那と出会ったのは合コンでした。
異業種交流会で知り合った人が開催してる会で知り合った女性に誘われて。
旦那の第一印象。顔がタイプ。笑
私は男らしいタイプよりは、笑顔がかわいい?系が好み
その後映画や食事デートなど5回くらい会うも進展なく。
当時の私は3回目には決着つけるというスタンスでした。
あやふやな関係のまま5回目の遊園地デートが終わりを迎えていました。
私はここで告白されるであろうと期待していたのですが、、、
しびれをきらし、帰りの電車で私から、帰りたくない。とかいい、手を繋いだり。などしました。(爆恥)付き合う前にボディタッチとか苦手なタイプだったが、頑張ったのです。
その後、自分が降りる駅で『おりない。』とかいい、彼の降りる駅まで乗っていました。そしたら、ついてくる?みたいなことを言われ
正式に付き合わなな。と言われました。
ここまで書いたけど、これ公開する必要ある?笑
交際期間
そんなこんなで、交際スタートしましたが最初の3ヶ月くらいはお互いに婚活を続けていたのです。笑
身の潔白が証明されるまで。
旦那は結婚相談所にも入っていて…辞めづらかったかなんだか言っていました。
彼が7個上なこともあり、この年で結婚してないのはあやしい…バツイチか何かだろうかなどと疑っていましたw
週一で、土日に泊まり込む生活を送り、今まで遠距離恋愛ばかりだった私は気軽に会えることにちょう幸せを感じていました。
彼の事も超好きでした(主に顔と発言がツボ)
彼の通ってるテニススクールにも一緒に通ったり、家の掃除や料理をしたり。
擬似結婚ライフを送って幸せでした。
結婚
そして1年が経ち。
私は1年目にプロポーズをされたい!という謎の憧れを持っていました。
しかしそのような気配なく…このままずるずる行くのはヤバいと思った私は行動に出ました。
彼の貯金がほぼゼロということをしり、結婚に必要なお金や現在の支出の見直しをプレゼンしました。笑そしてモチベーションアップのためにご褒美を用意してスタンプラリーまで作っていましたw
そんなこんなで、お金が溜まってきたようなころ…狭い布団で2人で寝たりいびきがうるさい環境で寝ることに限界がきました。
そこで、同棲する家を探してしまえと勝手に内覧申し込みをしました。
そして家が決まったので同棲するなら結婚しますかーとなり。
結婚式は家族のみでやりたかったのと、旅行も兼ねたくてハワイでやりました。
徹底的に予算をけずり、作れるものは自分たちで作った。。
結婚式に準備が間に合わない夢をみるほど、いろいろ追い詰められていました。
さらにその年、新婚旅行はアメリカのカリフォルニア、フロリダに10日間。
ひたすらテーマパーク巡りでした!
と、ここまで順調にすべてのやりたいことを叶えてきました。
仕事もプライベートもどちらも充実していた。
子供
結婚式などが落ち着いたらあたりまえに子供をつくるものだと思っていました、が、いざとなるとめちゃくちゃ躊躇してきて。
本当の自分の気持ち…いや、別に欲しいと思わないなと。
そこから5年くらい、作るべきか否か迷い続けました。
周りからも、子供は〜?とかよく聞かれる。
そもそも睡眠薬なしで寝れなくなっていたので、妊娠中辞めれるかも懸念点だし、なにより育てる自信や家事能力がなさすぎ。旦那の協力度も低そうに感じ。
そして、タイムリミットが迫る中、悩み続けて5年経ち、やっぱりいいや。となりました。
旦那もどっちでもいい、がいらない。に変わってしまって。
決断したことで、気持ちが軽くなりました。
どっちになるかわからない未来の状態はつらかった。
今後妊娠するかもだからーと、電動自転車も子供乗せ用を買ったりしていた。
旦那との関係
最初はお互い気をつかい合っていた。
いまとなれば気持ち悪いほどに…
わたしも、相手が年上だから…という気持ちもあったり。
結婚してからは、よく衝突していた。
原因はたぶん私が無理をしすぎていた。
仕事終わってから、料理しなくちゃとか、お弁当もちゃんと作ったりして。ストレスが溜まってしまってた。
旦那とは考え方が違った。
私⇒神経質、考えすぎ。
旦那⇒超楽観的、なんとかなる思考。気配りゼロ。
それにより、わかってくれない…とか私ばかり頑張ってる…と不満を募らせていた。
しかしこの真逆さを知ることが私には必要だったのかとも感じる。
本当は自分もそうなりたかった。
楽観的な生き方でもなんとかなってる人を間近で観察することができた。
こんなに真逆と感じるのに性格テストでは、ほぼ一緒の形なのだよな…不思議。
実は価値観の部分は似たもの同士だった説。
今では扱い方をお互いに熟知してきて、衝突が減った。相手に強要せず、受け入れたうえでの行動をとれるようになった。
しかし、そこに愛はあるのか。
仲悪くはないけど、完全に兄弟みたいな感じ。
わたしの理想がある。
もっと積極的で、気を使ってくれるひと
でも目の前にいるのはそんな人ではない。
自分のことしか考えられず、気が回らない。まったく。
理想との差に怒りが芽生えるのだ。
私はその人のそのまま、を受け入れることができなかった。
もっと私に興味を持って欲しかったし、見て欲しいと不満を募らせていた。
結婚する前に描いてた、ものと、ちがう
結婚したいほど相思相愛とは、、、
だめな部分ばかりに目が入ってるのは自分。そもそも、愛してはなかった。
顔が好みで、言うこと聞いてくれそうで、私の結婚欲を叶えてくれそうなそこそこの物件だった。ただそれだけ。
ただの同居人じゃねえか。
彼氏作るか、とも迷った。でも恋愛したいわけじゃない。愛が欲しい、特別に扱ってほしい。
家事
週のほとんどはスーパーのお弁当だったりして、まともなものが食べたい…と毎日思っていました。
いまは苦手なものは苦手、と諦めることでラクになれた。
料理はいちいちすべてレシピ通りにつくろうとしない、材料そろってなくてOKにした、調味料もわざわざ測らずブチューといれるようにした。
まぁ今は5分で作れるものしか作らないのですがw
皿洗い(食洗機あり)、洗濯(ドラム式で全部乾燥までやる)は旦那の仕事だから、一切やらない。
食器を流しにもっていかず、よく怒られる。
トイレの電気つけっぱとか。自分はパソコンつけっぱの癖にーとおもう。
切実に、家政婦がほしい。その分長く仕事するから。
友達の料理してくれる旦那さんがめちゃくちゃ羨ましかった。
一応、ごはん炊き、冷凍、鍋作り(冬限定)はしてくれる。
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