自己紹介
はじめましてえんぴつです。名前は何となく決めました。
今回は初めての投稿ということで自己紹介を書き記しておこうと思います。
正直に書きすぎて長いです…よかったら読んでやってください。
プロフィール
えんぴつ
2003年生まれの21歳、関西、大学三回生、文学部(英米文学)
充電方法は寝ること、食べること、ぼーっとすること、音楽
羊文学、きのこ帝国、aiko…
生粋のISFP、単純
韓国との出会い
韓国語の授業でした。というのも、私の大学では2年間、第二言語の授業が必須だったので中国語、スペイン語、ドイツ語などいくつかの言語の中でいちばん難しくなさそうだと思い韓国語を選択し、2年間授業を受けました。
しかし授業に行ってみるとkpopアイドルや韓国ドラマが好きで勉強したい!韓国が好き!な人たちが多く、その上、厳しめな先生だったのでしっかり目を付けていただきモチベーションもなくいやいや勉強していました…笑
2回生になりクラスが変わり、先生も変わります。
そこでもしっかり目をつけたいただき、成績のために必死に過ごす日々…
そして当時はコロナが大流行し、家族の感染によって夏休み期間の半分ぐらい家にいた私は特にすることが無く、これ以上先生に目を付けられないように韓国語の復習、予習をのんびり始めました。
夏休みが終わり秋学期が始まります。ここで少し変化が。基礎がある程度定着していたようで「ようやく」普通に授業についていけるようになっていたのです。本当に厳しめ先生のおかげです。感謝…
次第にこれまで気づかなかった日本語と韓国語のちょっとした文法の違いや、音楽、文化に興味を持ち始めました。
そうこうしているうちに韓国語の授業は終わり、なんとか単位も取り終えましたが単純な私はもっと韓国語を勉強したいと思うようになっていました。
それからはYouTubeで授業動画を見て勉強したり、歌詞を和訳してみたり、ハロートークを使って会話してみたりしてほぼ毎日なんとなくですが韓国語に触れるようになっていました。
留学を決めた理由、葛藤
英文学を専攻していたこともあり、在学中は英語圏の留学がしたいと考えていたのですが、すっかり韓国語・韓国にはまってしまった私は韓国に留学したいと思うようになります。しかし就職活動や将来性を考慮すると、英語を専攻しながら韓国に留学するのはイマイチだと、親にも高校の頃の先生にも反対され、意志の弱い私は将来性を重視し英語圏のフィリピンへ留学することにしました。
フィリピンにはアジア圏の人が多く、日本人はもちろん、韓国人もたくさんいました。気づけば韓国の友達がたくさんできた自分や、韓国語を勉強したい気持ちに改めて実感してしまった自分がいました。正直、お金をかけて英語圏に留学してこんな中途半端な結果になってしまって親には本当に申し訳なかったし、自分がすごく残念でした。
この話を親しい友人たちにすると、フィリピンに留学して本気で韓国に行きたいという気持ちを再確認できたやん!それだけでも意味あるやん!と、
あまりにも温かすぎる言葉をかけてもらい、前向きに考えようと留学を決意しました。
また、留学を通して「自分のお金で留学することの大切さ」を痛感し、一度就職して費用が貯まってから留学しようと考え、今は就職活動に専念することにしました。
しかし、就職活動を進めていく中で、新卒で就職し、留学費用が十分に集まったタイミングと、今なら仕事をやめても大丈夫だと思えるほどの社会人としてのマナーや働くうえで身に着けたい知識を得るまでにかかる時間が合わなければ留学自体を後回しにしてしまうのではないかという不安が押し寄せてきました。葛藤の末、私の中に「休学して留学する」という選択肢が浮かびました。まず母に相談し、貯金で足りない部分は両親に借りて、帰国後バイトをしながら返していくという条件で納得してもらい、父のアドバイスで大学のキャリアセンターを利用し、休学して留学することが就職にどのような影響をもたらすのか、不利になってしまうことはあるのか、など不安要素は解決できるものだったので2024年から1年間休学し、留学する決断に至りました。今思うと、一度決めたことは変えられない私の短所にあきれて許してくれたんだろうな…と。結果で安心させられるようにがんばらないと、
noteを始めた理由
まずは、留学を考えている人・地方留学を検討している人・情報収集をしている人…とにかく誰かの役に立ちたいと、私のnoteが誰かの安心できる材料になってほしいと思いました。
そして、うすうす気づいている方もいるかと思いますが私があまりにも単純で意志が弱いので自分の考えを記録しておかないと、自分を信じられないし、保てないと思ったからです…🐈
なのですべて正直に書き残していこうと思います。日記のように赤裸々に書いたり、情報発信という形で書いたり、いろいろあると思いますが温かく見守っていただければと思います。
では今日は私の好きな曲を載せて終わりにします