DAY1!名古屋から富山へ。まさかの夜の観覧車 親子ワーケーション @魚津
かねてから興味のあった親子ワーケーション。
パソコン1つでどこでも働ける可能性があるということは、けっこう憧れでした。
今後親の介護があるかもしれないし、物理的に働く場所を選ばないことはいいなと。
私にとってゆくゆく大事かなと思ってます。
実際そうした軸で、テレワーク可 で探したのが現在の仕事です。(基本出社前提ですし、もちろん他の理由もありますが)
コロナの濃厚接触、自分がコロナになった時も、子供を保育園に預けれないながら、働けたのはありがたいことですね。(子守をしながらの仕事効率は決して良いわけではないので推奨ではないですが)
さてさて、ワーケーション子供がいると保育園のこともあるしワーケーションは難しい。
そう思ってた時に「親子ワーケーション」という概念?活動があると知り、やってみたいと思っていました。
そこでずっとFacebookやInstagramで情報Watchしていたところ、見つけたのがこの魚津のワーケーション。
なんとこどもの保育園留学ができる。
そして、私の母方の祖父の苗字が魚津。
私の曽祖父にあたる 魚津捨次郎さんは、昭和5年(1932年)頃に、富山から北海道に入植した人。
捨という名前をつけるのは魔除け的な意味合いもあるらしいですが、時代・・・次男以降だったのでしょう、、豊かさを夢見て新天地に行った人なのです。
だからご先祖のことを知るにも魚津には行ってみたかったのです。
ですので
・ワーケーションしてみたい
・保育園に子供預けられる
・ご先祖のゆかりの地めぐり
この3つの条件が合致して申し込みました!
いちおう、職場への影響が少ないとみて平日3日の週に・・
前置きが長くなりましたが、Day1のレポート。
日曜日の朝、3歳の娘と2人、名古屋からの高速バスに乗ります。
職業的にテレワーク 不可な夫が見送ってくれて、バスに乗ってからは娘が「父ちゃんは?会えないの?」と泣いてくれました。
よかったね、父ちゃん。
(Day2で魚津に別のパパができます)
バスは比較的ガラガラで、3歳の娘も比較的静かにしてくれたので大丈夫でした。(最後は見たいとわめいたのでDisney Plusに頼りました)
せっかくなので、富山にいる大学の後輩、やまこーとランチをしてもらい。
富山県立美術館。屋上に公園があって、レストランも子供が飽きないように待ち時間にクレヨンでお絵かきをさせてくれる、子供連れWelcomeマーケティングに成功している素晴らしい美術館でした。
(美術館自体は見ていませんが、レストランはお高めですが素敵でした!)
立山をはじめとする景色を上手にプロデュースした作りで、富山のまちづくりはすご〜い!と感心しました。
(そんなことないとやまこーは言っていましたが)
子ども同士も同い年で、交友できてなにより。
また遊んでください。
そしておんぶに抱っこで、魚津まで車で送ってもらい。
海沿いの防風林なのかな?松が並ぶシルエットが大変美しかった。
そして宿へ到着。
渚泊魚津丸 に5泊6日お世話になります。
宿の様子に「わぁ〜なんて素敵なお家なの!」と漫画のようなセリフを言って回る娘。
本当に港の真ん前で、朝6時に釣りにいくのもおっくうにはならないだろうと思われる場所です。
そして夜、今回のコンシェルジュである大島家の皆さん+ココママというフリーランスママたちの集団の皆様に歓迎会をしていただきました。
魚津の大島家って、両親が大嶋家と魚津家である私からしたら、ややこしいし、縁しか感じませんね。笑
そのお家がアスレチックだらけで、いろんな家の子どもたちが7人くらい遊んでいて、うちの娘もずっと庭のトランポリンして、遊び続けて、夕飯をほとんど食べないくらい夢中。
でも子どもたちが、大きい子が小さい子の面倒を見てくれて、いい交友だなと思いました。
大人たちは働くママ同士、コロナ以降全然なかった交流があり、同じ境遇でのいろいろをお話できて、とっても嬉しかったです。
夜7時を過ぎて、いまからミラージュランドの観覧車を見に行こう!と話の流れなったのには驚きましたが、そのフットワークの軽さがすごい。(お知り合いがイベントをされている関係らしいですが)
竹灯りで過ごすイベントで遊園地は真っ暗でしたが、初の観覧車に娘は喜んでました。
イベントで無料でしたしラッキー!
なかなか刺激的な大島家の夜でしたが、そんなこんなで初日が終了。
翌日は月曜祝日なので皆さんにツアーに連れてってもらいます。
またレポートします!
2日目はこちら↓
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