ワーママはるラジオ #298 結局、ひとは釣り合う人と結婚してる 書き起こし

ワーママはるラジオ
#298 結局、ひとは釣り合う人と結婚してる
書き起こし
心理的成熟度の合う人同士が結婚してる

夫婦やカップル男女間での色んな不満はあると思う
人間と人間そして
生育環境や価値観も全然違うし
その人個人の性格持っているものや
ものの見方も違う人は
違う人同士が一緒にやっていこうと思うと
コミニュケーション齟齬が生まれる
それがうまくお互いがお互いに歩み寄って
解決していけば関係性は深まり
より強くなっていきますが
そうは言っても深めていく間に
お互いがお互いに小さな衝突することによって
より仲が深まっていくものはあると思います

ただ、衝突をちょこちょこ人に言ったり
乗り越えればよいが
お互いが互いに乗り越えられない場合は
カップルは解消する

今日話をする内容

私たちは自分のことを棚に置いておいて
他人を批判する生き物なんですね
自分が正しいというものを
自分なりの正義感を持っている
自分なりにもっていますので
自分が考えるとおかしいんじゃないか
ということに出会うと
相手を攻撃したり
投げかけることはある
夫婦喧嘩はそれ

正義と正義で戦うとより溝が深まる
結婚
離れることは難しい
食べ物、掃除の仕方
お互いの凶器を見せ合うこと

結局、選んでいるひとはお互いの鏡である
心理的な成熟度の合うや同じレベルの人を選ぶこと
結婚だったり、カップルが成立している
その後の関係を深めていくには大事

それでは心理的な成熟度とは一体何なのか
人間が持っている知能や経験や家族歴
色んな背景だったり
心の動きや感情だったりの心理的なものの
成熟度になります

それが自分がそういう状態になった時に
文句を言わずにそれを受け入れることが出来る
また納得できる度合い

簡単に言うと
多分、生活背景の中で育ってきた上で
両親から受けた言葉や学んだ学習だったり
好む食べ物だったり
そこから生まれた価値観のレベル

それに対して自分と合う方に関して
不快にも思わないし納得できる
自分と合わない人がいた場合
不快なアンテナが立って
不快に思ったり合わないと思う

成熟度が合う
心理的な成熟度の合う
レベルが合っている
色んな背景はあるが
相手のパーソナリティ
スタートラインは
心理的な成熟度が合った人を選んだはず
選んでいるはず
それはお互いがお互いの鏡を写している

パートナーの悪口
結局、自分の未熟度を示している
お互いがお互いの鏡である
お互いの凶器を見せ合いながら
深めていくと関係が深まる

パートナーは自分の鏡 何を投げるのか?

心理的成熟度が合っている同士で結婚しているはずという前提の話
相手が自分の鏡であるという風に考えていく必要がある
夫婦関係が子供産んでから
パートナーと関係が悪くなった
育休明けは変わった人っていますよね
育休後考え方が変わって来た
相手にも苦しんで欲しく考えていた
私ばかり苦しんでる
やりくりして

昔相手の長所だったことが
短所に見えてきた
仕事が忙しい夫
昔は仕事熱心で打ち込んでいる姿がいいな
夫はやっていることは変わらない
結婚後夫は非難されるようになった

よくあることだが
優しい人だと思っていたが
結婚後
優柔不断に見えたりする
本来は鏡であるパートナーは
何も変わってないかもしれないのに
何か変わったように見えるというのは
私自信思ってる側が見方や考え方が
気づく鏡にする

変わったと思っている側が変わった

子供が生まれると生活スタイルが変わった少ない

自分の身に起こっている
時短にしたり
毎日2.3時間おきに起きる生活になった
自分の身に起きないと分からない
思考や技を編み出して苦労して変わっている
相手は自分の鏡だと思ってしまえばよい
元々変わらない自分

気づく鏡になる
自分自身が考え方や見方が変わったこと
それを理解して欲しいとは思う
夫側も理解しようとすることも大事

他人を動かすことは出来ない
夫は歩み寄らない
相手に理解しないのであれば
出来ないことの要因を投げる
鏡のパートナーに
ちょっとずつそこに色々と球を投げていく必要がある

ここで大事になって来る考え方
夫婦関係の幸せの総量が決まってないと考える
総量は無限大と捉える
総量を100と考えると
パートナーが嫌になってしまう
総量は家族で増やすもの

相手がやってくれない
お互い同士で悪者と捉えてしまう
パートナーに悪者だと指摘ばかりするのは良くない
結果的に映ったものは自分に返ってくる
不平不満は自分に返ってくる

オチがついていないが
今回は実験的にやってます

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