見出し画像

【第929回】やっと公表!大学の先生やりまーす! - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/102315 #Voicy

【第929回】やっと公表!大学の先生やりまーす! - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/102315
#Voicy

武蔵野大学に進学部ができるまでの裏側

いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。今日やっと公表ができる状態なったんですけれども、武蔵野大学に新しい学部、アントレプレナーシップ学部というのが、誕生することになりました。
これは来年の4月からですね。
もう学部が立ち上がりますんで、つまり、それまでにですね。
生徒さんを公募して、そして入試を受けてもらうということになるんですけれども、それがやっと、公表できたというウルトラスーパーギリギリなんですけれども、そちらの武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部のまずは客員教授として僕も参加することになっております。
ゆくゆくはですね、専任教授ということになってくるのかなぁと思うんですけれども、まずは客員教授という形で教壇に立つことが決定をしております。
こちらですね、名前の通り、アントレプレナーシップ、起業家というのがキーワードになっていて、これ、講師陣がやばいんですよ。
本当にものすごい豪華な顔ぶれで、このvoicyのパーソナリティもされてですね。
荒木博行さんも教員をやられてますし、他にもですね、何といっても学部のトップは伊藤羊一さん。
『1分で話せ』の伊藤羊一さんですね。えーこの方が学部長をされるということで、もう洋一さんが集めた本当によりすぐりの連中というか、もう本当にですね、変態ばっかりなんですけど、このvoicyにも僕の深夜の福音ラジオに出てくれた友達がすごくたくさん参加してですね。
まじでどの講義も絶対、面白に違いないんですね。
こんな学部の中々ないよなっていう感じなんですけれども、本当にですね、イベントでこのラインナップを集めるのも相当大変だぞっていう、そんな連中がずらっと勢揃いしてる学部です。
今後、あのーどんどん情報が開示されていくと思いますんで、そちらをキャッチアップいただければと思うんですけれども、僕はですね、主にテクノロジーとコミュニケーションとその中には、プレゼンテーションを入ってくるんですけれども、僕が今まで培ってきたビジネスパーソンとしてずっとあのー蓄積してきたその知見というのをどんどんアウトプットしていく場にしたいなという風に思っています。
いやー本当にやっとさっとこだなぁーって感じなんですけど、そこに至るまではですね、羊一さんが旗振り役になって、いろんな人たちがもう糞忙しい中で時間を作ってですね、合宿もやりまして、どんな方向性で行こうかとどういう風に生徒さんたちに学んでもらうかっていうのを、ああでもないこうでもないって議論を尽くしまくったんですね。
ですけど、その後にどうしてもですね。
学部1個作るとなると、凄まじいペーパーワークが待ってるんですね。
もちろん、僕はそこノータッチなんですけど、いかんせんそんなもん役に立つわけじゃないので、全部、伊藤羊一さんの指揮のもとですね。
何人かの精鋭がそちらの方は担当くださって、ようやく新学部の設立まで、もうこれ1年ぐらいかかったんじゃないかな、ええ、まぁそんな感じでようやくですね、公表できる状態になりまして、まぁ、この放送したからにはですね、大学ちょっとどこに行こうか迷ってるなっていう人は、ぜひともちょっと手挙げてほしいですね。
受験要項とかはこれから発表になると思うんですけれども、兎に角ですね、受験いただいて、合格をして、入学をすれば、もれなく僕の授業が受けられるということになります。

一応ですね、僕は客員教授という意味でいうと、琉球大学で教鞭をとってるんですけれども、これは集中講座ということで、だいたい夏休み4日間だけなんですね。
ですので定期的に週1とかで講義を持ってるわけではないんですけれども、武蔵野大学に関して言うと、これはもうちょっと定期的にずっと講義を受け持つことになると思いますんで、頻度が全然違うんですね。
それに、外ではあんまりお話していない内容だったりとか、ワークなんかを企画をしておりますんでですね。
これから大学受験をするぞという人たちは、せっかくですからちょっと物は試しで受けてみてはいかがでしょうか?まだですね、僕自身もどうやったら受験できるのかって、あまり事務的なことはよくわかってないんですよね。
これは武蔵野大学のホームページなんかに行っていただくと、どんどんこれから情報が開示されていくと思いますんで、そちらちょっと参考にいただければと思います。
そうですね、大学の先生になるっていうのは僕にとっては実は、キャリアの一つとしてずいぶん前から選択肢に入っていましたし、そういった意味でいうと、琉球大学で客員教授をやらせてもらってるので、ある意味、実現しているキャリアでもあるんですけれども、この武蔵野大学に関して言うと、ゆくゆくは専任教授になるっていってもずっと24時間、先生ばっかりやってるわけではないんですが、ただそういうポジションに就く可能性もあるということなので、えー入り込み方が全然違ってくるわけですね。
まさにキャリアの一つの軸になってくるんですけれども、それもアントレプレナーシップ、日本がこれからどんどん作っていかなきゃいけない、育てることをサポートしていかなきゃいけない、起業家という人たちを今もやってますけれども、アカデミックなポジションからそれができるっていうのは、僕にとってもすごく嬉しいことなんですよね。
そして、武蔵野大学ってすごくいいところにあって、メインのキャンパスっていうのは、これは三鷹の方にありましてですね。
それから有明の方にもキャンパスがあって、とっても素敵なキャンパスなので、本当に大学生活を送るんだったら、こういうのはすごくいいなと思いますね。
ちなみに今日はこのvoicyを録って放送した後ですね。
20時から伊藤羊一さん、粟生万琴さん、井上浄さん、そして僕の4人でですね。
テクノロジーに関する話をしたいと思ってます。
これがまさに武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部をですね。EMCという風に呼んでるんですけれども、そちらのオンラインゼミと称しまして、お届けすることになっています。
もしこの放送を聴いてですね、間に合うぞという方は、僕のTwitterとかFacebookの方でこちらの情報は開示してありますので、よろしかったら駆け込みで入っていただければと思います。
これYouTubeでライブ視聴もできますんでですね。
そちらの方を見ていただければというふうに思います。
はい、ということですね。
今日はなんとなく告知めいた話だったんですけれども、実際に僕にとってこの話ってすごくあっさり話してるように感じるかもしれないけれども、結構大きな出来事なんですね。
何といってもセカンドキャリアとして考えていた大学の教授というのは、いわゆる集中講座だけの客員教授からもう一段、ステップアップするようなキャリアになりますので、ここに本格的に関われるようになるっていうのは、すごく大きな出来事なんですね。
えーかなりこれは力を入れて僕もやっていきたいなぁなんて思ってますんで、ぜひ楽しみにしていただければと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?