澤円の深夜の福音ラジオ 【第840回】周りの目が気になる間は本気で挑戦していない
澤円の深夜の福音ラジオ
【第840回】周りの目が気になる間は本気で挑戦していない
https://voicy.jp/channel/632/89424
いかがお過ごしでしょうか。澤でございます。
坪井杏奈さん、ご存知の方も多いと思うんですけど、
voicyのパーソナリティーですね。
坪井安奈のあんな英語こんな英語という番組を持ってらっしゃいますよね、お聴きになってる方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、安奈さんとはですね、僕とあるオンラインサロン、これ「ハイブリッドサラリーマンズクラブ」っていう、これはですね、いわゆる副業であったりとか、もう本当にサラリーマンの枠にとらわれないで、いろんなマルチな働き方だったり活躍の仕方っていうのを追求していこうぜっていうそういう集まりがですね、オンラインサロン、こちらの方の主催側としてお付き合いさせてもらってるんですけれども、今日そちらのオンラインサロンの方にですね、安奈さんがすごくいいポストをされていたのでちょっとかいつまんでご紹介をしたいと思うんですけれども、周りの目っていうのが気になっているときには、自分が本当に挑戦していないんじゃないかというお話を書かれてたんですね。
うぁーそうだよなあって思ったので、これはぜひちょっと紹介させてもらおうと思うわけですね。
全文読むのはですね、ちょっとオンラインサロンの人たちにも申し訳ないので、ちょっと本当にピックアップしてお話をしたいわけなんですけれども。
周りの目を気にしちゃうってのはある意味これは自然なことなんですよね。人間というのは社会的生物であり、そして周囲から承認されたいっていう風に思うのが、これ非常に自然な反応なので、そう考えると、嫌われたくないとかですね。何かいやなことを言われたくないとか、そういう風に考えるのは、めっちゃ自然なわけです。
ただ、そういう周囲からの評価とか周りの目というのを気にしすぎてしまって、何もしないとかですね、ビクビクしていて、本当に大きな一歩を踏み出さないっていうのは要するにこれは本気で挑戦していないのではないかという風に、安奈さんが仰ってるんですね。
というのも、大きな野望をこう持ってたりとかですね、これをやるのであるっていう風に本気で決めたときっていうのは、周囲が何を言うとかって、もう関係ないやって腹くくれると思うんですよね。
ですので、この周りの目が気になってる間は本気じゃないという安奈さんの考えにはですね、めっちゃこれは賛成なんですね。
実際ですね、安奈さんは服従副業タレントとしてですね、もういろんなところに住み、そしていろんな仕事をしてタレント活動されてるということで、一般的なサラリーマンに比べれば、人目にさらされる機会っていうのは圧倒的に多いと思うんですよね。
ですので、この周りの目が気になるってなっちゃうとですね、本当に一歩も動けなくなるような、そういった立場におられるわけです。
その安奈さんがチャレンジをしてる時には周りの目は気にならなかったなっていう風に仰ってるので、これ本物ですよね。
裏を返すと、何かこう今モヤモヤしてるなあ、なんかこう、もっともっといろんなことやりたいなでもなっていうときには、本気度合いが足りないという風に言えるのかもしれないですよね。
別にこれは本気じゃないから駄目なんだという話ではなくって、どうやったらより本気になれるのかというのを考えれば済むだけの話なんで、そうそう悩むことはないというか、落ち込むことはないと思うんですね。
悩むことではないです。
要するに何をもって本気のチャレンジなのかというのを定義するというかですね、自分自身が理解するためには、やっぱりこれは、いつも通りbeingに戻ってくるわけですね、ありたい自分というのに近付く、もしくは在りたい自分を表現する、ありたい自分で居続けるというためには、これはもう全てのdoingがそこに集約されていかないといけないわけですよね。
ですので、そうなってくると、迷うことはないと。
だって自分はこうありたいんだもん、
こうやって行きたいんだもんっていう風に思ったら、これはですね。
周りの目なんていうのを気にしてる暇がなくなるし、理由がなくなる訳ですよね。
そうなってくるとこれはしめたものかなあという風に思う訳です。
ですので、やっぱり本気でチャレンジをするということは、すなわち自分はどうありたいのかということを自分に問いかけるということとセットになってくるのかなと思うんですよね。
ぜひ安奈さんにはこの後ちょっと会う予定があるんで、お伺いしようかなと思ってるんですけれども、安奈さん自身も、おそらくは自分のbeingというものがあり、そしてそれに忠実に生きるということで、結果的に他の人の目を気にすることなく、思いっきりチャレンジをしようという風に振り切れてるんじゃないかなと思うんですね。
そういったことを言語化することで、他の人たちに対してポジティブなinfluence、影響を与えることができるようになってくる訳ですよね。
ですので、まずは他の人にどう思われるかなっていうところから思考をスタートさせるのではなくて、本当にこれをやる自分というのは、ありたい姿に近づくんだっけ、あるいは、これをやってる自分というのは、ありたい自分で居続けられるんだっけというような思考パターンというのを持つといいんじゃないかと思うんですよね。
僕も会社でやらされるというとちょっと語弊がありますけれども、あんまり自分の好きじゃないタスクっていうのがあった場合には、これはですね、仕組みなので、ある程度はやりますけれども、それによってものすごく時間を食うぞって話になったら、これはもう他の人にお願いをする、もしくは、これは意味がないので私はやりませんという風に言ってしまうというのも手じゃないかと思いますし、実際僕はそういうやり方をしていました。
そうすることによって、時間が生まれますので、それで別の形で価値を提供するというので、これいいじゃんという風に、ある意味交渉してた訳ですね。
うまくいく場合もあれば、全くうまくいかない場合もあるわけなんですけれども、それでも時間を無駄にしたという風に思わないで済んだという意味で言うと、僕としては自分のbeingってものに忠実に生きることができたんじゃないかなと思うわけですね。
ですので、あくまでも、もうトッププライオリティーは自分のbeingであり、そしてチャレンジをするんだったらそのbeingに忠実に則っているっていうのが、一番ベストな状態、要するにハッピーな状態であり、周囲の目を気にしているということはこれ他人の人生を生きようとしていることなので、やっぱり自分の人生を生きるっていうところに思考を戻す。
これを心掛けないとなという風に改めて思いました。
今日は安奈さんの話を中心にお話をさせてもらいました。
坪井安奈のあんな英語こんな英語
『鬼滅の刃』を題材にした英語のYouTubeチャンネル始めました!
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シンガポールと日本を行き来する生活。
タレント(サンズエンタテインメント)/編集者/PR/広報。複業・複住がモットー。
4歳から英語を習い、6歳から1年間NY生活。
しかし、29歳で移住したシンガポールでは新たな英語表現と出会う日々!
エピソードを交えながら、いろんな英語を紹介します。
ビジネス番組『賢者の選択』レギュラー出演中。
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坪井安奈
伝えるお仕事。複業複住タレント。新卒で入った小学館を25 歳で辞め、編集者/タレント/PRとしてパラレルキャリアをして7年。29歳でシンガポールへ移住。現在は帰国し、“月 1 海外”生活中。レギュラー番組『賢者の選択』、Voicy『坪井安奈のあんな英語こんな英語』。
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