ワーママはるラジオ #401 コーチングを受けて考えたこと
ワーママはるラジオ
#401 コーチングを受けて考えたこと
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始めの挨拶
ようこそワーママはるラジオへ
この番組はワーキングマザー達がワーママサバイバルをどう賢く強かに楽しく生き抜いていくのか
そんなテーマでお届けしております
はい今日舌が回っておりません
皆様宜しくお願いいたします
今日は息子達も学校と保育園に行ってくれましたので
割とあの自分のやりたいことやるべきことが出来た1日で私は終わりました
何か色んなあのビジネスの種をですね
ちょっとずつ撒かなければ行けないんですが
この約3ヶ月在宅で子供を見ながらですね
色んな事やってますと
全然進んでないはい
なんですがまあこれもですね
人生の中ではあの長い目で見ると
有意義な3ヶ月だったなと
後々振り返りたいなと思っておりますので
今からちゃんとやるべきことをコツコツとやって行きたいなと思っています
今日の話なんですが
今日はですね
コーチングについてご紹介をしてみたいなと思います
何故コーチングかなんですが
今日は私の知り合いの方にですね
コーチングを私がしてもらいました
その方の個人的に
すごく素敵な方で信頼しておりまして
個人情報ですね
結構だしたりするし
自分の内側を出すので
あまり信頼できないとか初めての方とかちょっと不安だったんですが
敢えてですね
ちょっと知っている方にお願いしてやってもらいました
すごくあのよかったなぁと思っているので
今日はコーチングについてお話ししてみたいと思います
コーチングとは
はい今日は
コーチングについて話してみたいと思います
皆さんコーチング受けたこと
ありますでしょうか
多分社内でですね
部下を育成してるとか
もしくはチームメンバーのリーダーであるというような方は
あの社内で部下コーチングが重要だということでコーチング研修などを受けたことある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか
他にもですね
自分の学びのためにコーチングをするコーチになりたいということで
いろいろな講座があの各地で行われておりますのでそれらを受講したという方もいらっしゃると思います
さらに一歩進んでる方は
自分がですね
目標管理もしくは自己の理解のために
定期的にコーチをつけてると
いう方もいらっしゃったりすると思います
割とですね
ビジネスで成功されてる方は
コーチをつけてらっしゃる方が多いという風に言われてまして
ご興味を持って色々と調べたということも
あの経験上あるという方もいらっしゃると思います
私はなんですが
私はですね
元々あの社内企業に勤めていた時に
本当つい最近ですね
4月までなので
つい最近までコーチングというのは
割と身近にありました
実際コーチングで大きな会社さん
コーチ・エィ COACH A
という会社があるんですが
こちらの企業向けの研修を受けたこともありますし
自分がコーチをしてもらったこともありますし
また自分がですね
部下をコーチングするための研修というのも
会社が多大な費用を払ってくれまして
色々と受けさせられてきました
今となってはありがたいはい
でもですね
私あんまりコーチングにピンとくることがなかったんですね
これは多分私の特性の問題だと思うんですが
見ず知らずの人にですね
あんまりこう自分の心の内を話すのは
得意ではないという習性を持っていますので
コーチングでコーチングって
自分の出した言葉から組み立てられていくんですが
そのうまく言葉が出せないまま
終わってしまって何となく
これ意味があるのかなというような
あの印象しかこれまではありませんでした
そもそもコーチングってどういうスタイルでやるのかというのは
あの簡単にご紹介をさせて頂きたいと思いますコーチングとは対話によって
相手の言葉を引き出しながら
それをですね
自発的な行動に繋げるように
もしくは目標達成に繋がるように
コミュニケーションをとっていく
まぁスキルの1つという風に言われています
でコーチングをしてくれる人のことをコーチと呼んでいまして
このコーチというのはですねば
馬車を表すコーチから
生まれている言葉だという風に言われてます
要は人が望んでいる場所に連れてってくれる
車ではなくて(笑)
馬車のような役目のものとしてコーチングというものがあります
今の言葉からわかるようにですね
コーチングというのは
別に目標を設定してくれたり
何か自分に起きてる問題点ですね
コーチが洗い出してくれる
そういう手法ではありません
それはコンサルティングになると思います
むしろ自分の内側から出てくる言葉とか
考えをうまく質問を使って引き出しながら
最終的にその人が
あぁ自分はこういう風にしようかなという風にですね
自分の言葉でうまく組み立てて
方向性を自らが気づくということが
ポイントになります
このコーチングというのは
別に学問などでもありませんし
古くから伝わって来てる
学問のようなものでもありません
大体20世紀位から始まっているという風に
言われていまして
日本にもその後半から伝わって来ています
ビジネスだったりプライベートもですし
後スポーツの場面で
個人の能力を引き出すためにあの使われていたりします
でっコーチングの手法としては
何をするのかなんですが
まぁ要は対話なんですね
コミュニケーションを取りながら
そのコーチされる側の人の
目標達成だったり
アイデアだったり
潜在能力を引き出していくものになります
ですので
あのそもそも実力とか能力を持っていたり
目標はどこかに持っていきたいと希望があったり後ただ行動にどう移していいのか迷っている方においては有用な方法とされています
実際私今日はあのコーチに
コーティングしてもらったんですが
短い時間の中で
私がまぁ最近ずっと悩んでいる事がありまして
そちらをお話すると
その事象に関するですね
いろんな質問を投げかけてくれます
で自分でもですね
思いもよらなかったような
質問が飛んできたりして
ちょっと考えさせられるんですが
まぁ何となく答えが出てきて
それをあのコーチの方がですね
うまく整理をしてくれるんですね
でっ私が言った言葉でしか
組み立てられていませんので
コーチの思いとか感情とかそういったものは
一切入っていません
ですので
自分の言葉で構成されて最終的に
私こういう風に次アクションを取った方がいいのかなと何となく自分で気づきました
これって多分一人でですね
ずっと何時間も悩んでいても
中々答えが出なかった問題の一つなので
人と対話しながら
こう整理をしてもらう
そして出した言葉ですね
上手く纏めてもらうと
こう1回自分の内にあったものを外に出しますので客観視出来るんですよね
コーチを受けてる側の人間が
なのでとてもあの有意義な時間だったなという風に思っています
ただ私のようにですね
今回は有益だと感じたんですが
私は会社員だった頃に受けたコーチングは
全然有用だと思っていませんでした
これなんで
私はあの時効果がうまく出なかったのかなって
いうのを考えてみたんですが
コーチングがおすすめでない
コーチングが適さないパターンの人がいるんですよね
どういう人が適さないのかというと
まぁ特にですね
実現したい何か目標がある訳ではなかったり
まぁ会社からですね
言われて受けていたりすると
そもそも何のために受けるのかっていう
目標があんまり定まっていませんので
上手く行きません
後コーチが何とかしてくれると思ってるような人も
上手く行かないと言われてますし
メンタルがですねすごく弱ってらっしゃって
まぁ正直自分の目標どころじゃないんだ
今の自分のですね
心がものすごく落ちてるんだって
いうような場合はあの言葉が出てきませんので
コーチをする側ですね
コーチの方もうまく話が纏まらなくて
コーチングがいい結果にならない可能性もあるそうです
じゃあコーチングとカウンセリングって
どう違うのかなというのを私考えましたので
少し調べてみました
するとコーチングがですね
やっぱりメンタル状態がゼロベースの方を
プラスにするような手法になります
どこかに行きたいとかですね
どういう風にしたいとか
なんとなく希望があるんだけども
どう言っていいか分からない
自分の中にあるもの
色んなものを持ってるんだけど
これをどう出していいのかわからない
なんていう方はコーティングが有効になります
しかしカウセリングはですね
メンタル状態がマイナスの方はゼロまで
ゼロベースで持って来るというところが
手法の1つですので
この辺が大きく違いになるんじゃないかなぁと思います
皆さんも社内でコーチング受けた
もしくはしているという方いらっしゃいますでしょうか
ビジネスの場面においては
基本的に会社に出社して来てる時点で
ゼロベースですよね
あの物凄くマイナス
気分が落ちてる人は出社出来ないと思いますので(笑)
ゼロベースで来ている
そして何か成果物を出す必要がありますので
カウンセリングではなくコーチングですね
会社にとって有用な何か利益をもたらしてくれる
もしくは
その人のパフォーマンスを求めているということで
コーチングというものが
ビジネス場面には多く使われています
ただ私ぼんやり今考えていたんですが
私がですねマネージャーをやっていた時に
部下のコーチングをとかですね
部下にコーティングをして
パフォーマンスを最大限に
何ていうことを言われてたんですが
コーチングって成果が出るまでに結構時間掛かりますし
1度に大きな人数をやることが出来ません
また相性もあるんですよね
コーチと部下と上司の相性もありますので
私のようにですね
全然知らないおじさんに
自分の気持ちを言えって言われても言えないっていう人も絶対いるんですよね(笑)
そうすると
そもそものコーティングが成り立ちませんので
今のマネージャーさんはですね
部下の育成のためにコーチングしろっと言われても
そもそも論として
それが成り立たないような関係性があったり
それもマネージャーの役目じゃないんじゃないかなって
あのコーチングについて
勉強していくとちょっと考えさせられたりもしました
話逸れたので本題に戻って行きます
コーチングの話を今日していますが
私はコーチング云々よりもですね
この傾聴して適切な質問を投げかけるという能力があれば自ずとですね
コーチングだとされている方している方とは思っていなくてもコーチングという状態が成り立ってるんじゃないかなと感じています
要は異様に話を聞くのが上手い人って
いらっしゃいますよね
何故かこの人にはついつい話をしてしまう
そういう方はですね
多分傾聴がお上手です
まず人の話をよく聞いています
且つ質問力があるんですよね
適切な場面に適切な質問投げている
且つコンサルティングではないので
自分の考えとかですね
意見とかこうしたらいいよみたいなことは仰いません
要は話してる相手が気持ちよく話していて
且つ何となく話してるうちに
気づきが得られて
あの人と話すとちょっと気が楽になるんだよねとか
あの人と話すと思考が整理されるんだよねっていう方
いらっしゃらないでしょうか
私何人か顔が浮かぶんですが
その方々は多分ですね
多分コーチング何て言うことは思っていないんですけど 無意識のうちにそうされてるんだなと気づきました
じゃあどうしたら自分もですね
そういう傾聴が出来て
且つ質問力上げて行けるのかというのを考えてみると
やっぱり相手のことをそのまま受け入れるフラットな目線でものを見る受容の姿勢がすごく大事だと思いますし
投げかける質問に自分の意図や意志感情を入れない
というのもすごく大事なんじゃないかなと
思いました
たまにいらっしゃいますよね
質問投げかけてるんだけど
それは非難してるよねっというようなご質問を投げかける方がいらっしゃったりします
後はどんな相手でも承認をする
あなたの存在を認めていますよということと
態度として示しているような方が
コーチングと考えてなくてもコーチングスキルが身についてるんだろうなと思いまして
私もそうありたいなと今日コーチングを受けながら
思いましたので今日はちょっとお話をしてみました