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澤円の深夜の福音ラジオ 【第847回】人生には双方向のアンテナが大事ということ NewsPicks UPDATEでキングオブコメントいただいた!

澤円の深夜の福音ラジオ
【第847回】人生には双方向のアンテナが大事ということ
NewsPicks UPDATEでキングオブコメントいただいた!

https://voicy.jp/channel/632/90268

いかがお過ごしでしょうか.澤でございます。
昨日はですね、夜10時からONAIRで、NewsPicksUPDATEというのに出演をさせていただきました。
ここにはですね、ワンキャリアの寺口さんと、あと電通で新卒の採用をしているですね。まだ社会人4年目って仰ってましたね。電通の金子さん、それからもうNewsPicksでおなじみのですね、コンサルタントや起業家として有名な麻野さんと4人で出演をさせていただきました。
これはですね、佐々木紀彦さんという方、NewsPicksUPDATEの総元締めというか社長さんをやっている佐々木紀彦さんと、あとはピコ太郎で有名ですね、小坂さん。
そして司会進行で、奥井さんという、こういったラインナップでですね、お届けをしたわけなんですけれども、テーマは就活でした。
コロナの後、就職活動は変わっていくのかみたいなテーマでお話をさせていただいたんですけれども、僕自身はですね、就職活動をしている学生さんと面談をするというのをずっとやってたりとか、あるいはオンラインサロンの中で学生さんがいて、そういった人たちの就職の相談に乗ったりとかっていうことをやってるんですけれどもです、ですから、当事者っちゃあ、当事者なんですね。
そして、それぞれの立場でコメントをしていた訳なんですけれども、非常に嬉しいことにですね、キングオブコメントをいただいたんですね。
これはこのNewsPicksUPDATEの中で、毎回行われているんですけれども、一番小坂さんの心に響いたコメントというのはですね、古坂大魔王さんが賞をくれるわけですけれども、それをいただいんですね。
これ前から欲しかったんですごい嬉しかったんですけれども、じゃあどんなコメントだったかというと、就職活動にとって大事なものは何かというときに、アンテナが大事ですよと、世の中に対して張り巡らせるアンテナでそれも受診だけではなくって、
送信発信そういったものができるアンテナというのがすごく大事ですよというお話をしたんですけれどもこちらがですね、非常に響いたということで賞をいただいちゃいました。
このアンテナを張りましょうというのは、僕はプレゼンテーションの講習であったりとか、あるいはですね、キャリアの相談というかキャリアに関する講演なんかでも必ず言うようにしています。
アンテナというのはどうしてもですね、受信用のアンテナをイメージする人がすごく多いんですけれども、
実際には、受信だけではやっぱり片手落ちで発信、送信、そういったものを行うというのも、一緒に考えていかないと、ちょっとですね、有意義なキャリアの作りという風にはなかなかなっていかないんじゃないかというのが持論なんですね。
というのも、情報発信をしていかないと、周囲の人たちっていうのは気付けようがないわけですよね。
そして豊かな人間関係を作っていきたいとか、あるいは自分のやっていることをもっともっと周知したいとかってなったら情報発信をしないっていう、損ではないわけですよね。
ですので、必ず情報発信をしなきゃいけないと。
ですけど、なぜかそこは会社の仕組みに乗っかった状態での発信に依存しすぎる人って多いんですね。
ですので、会社の名前でないと情報発信ができないんですとか、会社の名刺がないと誰かに何かを伝えることができないんですよなんて人がボチボチいたりするんですけど、
僕はちょっとこれ勿体ない思考だと思うんですよね。
というのも、今は個人が情報発信するためのインフラって整えまくってるんですよね。
まさにSNSなんかそうですし、このvoicyももちろんそうですよね。
そして、blog書いてもNOTEとか何か書いてもいいし、それこそ動画を撮ってTikTokやYouTubeに上げるっていうことも、非常に手軽にできるわけです。
お金かからないですからね、せいぜい通信料ぐらいでしょうか。
それぐらいで情報発信が世界中できるわけですから、やらない手はないでしょうと。
ですけど、なんか知んないけど、やらない理由ばっかり探してですね、
そして、結局情報発信は全然しなくて、だけど、例えば年収を上げたいとかですね、キャリアをもっとアップしたりとかって言ったりするわけですね。
僕はこれは申し訳ないけど大いなる自己矛盾だなって思います。
もちろん、情報発信をSNSなんかでしなくっても、優秀でですね、どんどん有名になっていって、引くてあまたの人材ってのはわんさかいるんですけれども、だったらそれを目指せばいいんですね。
ですけど、そういう何かキャリアアップしたいとか、もっともっといい仕事をやりたいとか、場合によっては、有名なりたいっていうのに情報発信しないっていうのは、そういう人たちを、より能力で上回らなきゃいけないわけですね。
僕はよっぽどそっちの方がしんどいと思うんですよね。
情報発信しなくても、いろんな人が認知をし、そして仕事を依頼したりとか、素晴らしい立場を整えたりとかする人っていうのになれるのかという話なんですね。
これは別になれないでしょうと決めつけてるわけじゃないんですけれども、もし、手っ取り早く自分の人材としてのバリューであったりとか、スキル、そういったものを認知して欲しいんだったら、情報発信をするというのが一番いいんじゃないかと思います。
もちろんですね、ネット上のインフラを使わなくって、いろんな人に会いまくるとかコンタクトをするっていうのでも、いいっちゃ、良いんですけどね、何せこの新型コロナウイルスが🦠まだ幅を利かせている世の中においては直接人に会うというのが、かなり制限されますよね。
そして、様々な情報交換の場がオンラインに移行していることを考えるとやっぱりSNSとか使ったほうがコロナ時代というのには、合っているんじゃないかなという気がします。
これはまぁもちろん価値観の違いよって全然違う受け取り方をする人いても不思議ではないんですけども
僕はやっぱりですね。世の中にアンテナを張ってどんどん情報を発信しもちろん、そこからフィードバックを受けて受信をし、そしてアップデートしていってまた発信し、これをグルグルサイクルを回していくといいんじゃないかと思います。
最近はですね、結構有名なインフルエンサーだった人たちがツイッターとかそういったものを卒業するという風に仰ってますよね。
例えばキングコングの西野さんなんかも、ツイッターやってないんじゃないかな。
そして、あと落合陽一さんもそうですね。
ですけど、そういった方はもう一周回って、ツイッターなんかに依存しないでもよくなってるので、ちょっと真似するというレベルの人たちがないんですよね。
何しろあの人たちはもうすでに別のプラットフォームで何万人、場合によっては何十万人っていう人たちの支持を得ているわけですから、やっぱりそこは我々のようなですね、一般人というのは、そのまんまコピーするっていうのはちょっと難しいかなという気がしています。
ですので、まず自分が発信できる手段っていうのはどんどん使っていってですね、
もしキャリアもっと磨きたいなアップしたいなっていうんだったら、そういうアプローチをとっていって、結果的にそこで得られる知見というのを活かしてキャリアを磨いていくっていうのがいいんじゃないかと考えています。
もちろんですね、お仕事に関する部分だけではなくって、例えばもっと人生を豊かにしたいとかですね、あるいは学生時代をもっと彩り鮮やかにしたいとか、そういうのでも全然いいと思うんですよね。
もちろん情報発信をすると、いろんなネガティブなフィードバックが返ってきたりとか、あるいはまぁそうですね。予想もしないような反応が返ってきたりとかするんですけど、その時には落ち込んだ反省したりとかしてもいいと思うんですけど、やっぱそういったものもやってみないとわかんないですね。
やる前からびびって何もしないっていうのが、これ一番僕は後悔するんじゃないかと思います。
やらないで良かった何も起きなかったっていう人生って何も来てない人生ですからね。
良いことも悪いことも起きないっていうことが、人生を豊かにするという風には僕は思っていません。
これはもう本当に立場が違うんでそうじゃない人もいるとは思いますけれども、僕はそう思っていないので、もし僕の考えに近くってこれから何かしたいなというのであれば、恐れずに情報発信、これはもうプラットフォームは何でもいいし、ネットに依存せずに他の方法でも構わないんですけれども、とにかくですね、世の中に対して何かを発信するっていうのを恐れ過ぎないというのを、僕のvoicyのリスナーの方々にはちょっと覚えといてほしいなと思います。
次のチャプターからはコメントをたっぷりいただいてますんで、それに返していきたいと思います。

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