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【第897回】人が集まって何かする意味について考えた。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/97240 #Voicy

【第897回】人が集まって何かする意味について考えた。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/97240
#Voicy

大阪で久しぶりのイベント登壇!
いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。
今日は大阪に来てるんですね。今大阪のコワーキングスペースでこれ録ってるんですけれども、もうちょっとしたらこちら出ましてですね、東京に向かうわけなんですけれども、超久しぶりに人前で、まぁリアルな人前で話をしました。
何回か収録で、収録のスタッフの人とかそういった人の前で話をしたことがあったんですけれども、えー実際のイベント会場でたくさんのオーディエンスの前でお話をするというのは、本当に久しぶりで、多分2月以来じゃないかなと思うんですね。
久しぶりの体験だったんですけれども、やっぱりリアルな
ライブでのプレゼンっていうのは、いいですね。
やっぱり僕は好きだなと思います。
もちろんオンラインでえー何かを届けるというのは、僕は好きですし、最近はもう全然抵抗も全然無いですけども更に色んなことが出来るようになってはまってっですね。オンラインの方も充実させてはいるんですけどもやっぱりですね、ライブでやるプレゼンテーションっというのは、
違う趣があって、楽しいですね。
非常に楽しい時間を過ごすことができました。
なんといっても、こう気があるんですよね。
当たり前ですけどオンラインでやってる場合っていうのは、どうしたって画面というものを通しての話になるんで情報の交換にはもう全然不自由はしないんですけれども、
やっぱり気っていうのかな、そういったものがこう流れてるなぁっていうのを感じることができますし、自分もですね、気を張るという状態。
これが会場だとですね、全身くまなく見られる状態になるんで、程よい緊張感を味わえるんですよね。
ですので、えーライブの公演ってのは、やっぱりぼちぼちとやっていきたいなとも思いました。
それにしてもですね、あのーこうやって会場を借りて、今回はリード エグジビション ジャパンさんっていうですね、まさにそういったイベントを企画して運営するっていうことの専門の会社さんがやっていたイベントにちょっと行ってきたんですけれども、大きなですね、インテックスっていう大阪にあるイベントスペースの方で、いろんなエキスポが同時に開かれていてですね。
まぁ何て言うんでしょう、たくさん人が集まってるわけですよ、ものすごく気を遣ってですね。
なるべく密にならないようにとか、マスク着用してくださいとか、アルコール消毒とかっていう様々な工夫がなされていましたけれども、非常にですね、やっぱり集まりたかったんだなっていうのも感じられる、まぁそういう生きたイベントというのを見ることができました。
しかしですね、いわゆる情報提供するだけの場というのであれば、オンラインで本当に充分ですので、人が集まることの意味っていうのは、やっぱり問い直されているかなと思うんですよね。
そして、今回イベントで感じたのは先ほども言いましたけれども、気なんですね。
なんかそんな抽象的な話なのって思いになるかもしれないんですけど、少なくとも登壇者である僕というのは、その人から発せられる気というものを受信してですね。
それに対して答えるぞという、そういう気概というのがわいてくるんですね。

これ、オンラインサロンのメンバーもいたんでちょっと聞いてみたいなと思うんですけれども、おそらくはあのーオンラインでやっているプレゼンテーションとは、ちょっと声のトーンとか、リズムとか、そういったところが違ったんじゃないかと思うんですね。
もちろん意図的に変えてるところもあるんですけれども、自然と変わってくるのって、やっぱりあるんですね。
空気がですね、自分が何かを発信したことによって起きている空気の流れみたいなものっていうのを、これまた受信しながら、そしてまた自分の気持ちっていうのを盛り込んだ形で言葉にして発するみたいなそういったやりとりがですね、見えない中で行われてる感じがしました。
あくまでも感じなので、非常に何て言うんでしょうね。
概念的な言い方にはなってしまうんですけれども、ただ、これはですね、僕は少なくともそういう風に感じることができたし、私はその体験っていうのは、やっぱりいいなって思うんですよね。
こないだですね、格闘家の人たちとちょっと僕の事務所のミーティングをしたときにも、リアルな格闘技イベントの良さってなんだっていうと、その観客の人たちとの一体感とか、発せられる熱気とか、あるいは、押し寄せる歓声とか、そういったところっていうのは、やっぱり体験として、何事にも変えがたいですね。
ただ単に格闘技の中での技のやりとりっていうのを情報として見るのであれば、まぁテレビとかですね、ネット中継の方が遥かに見やすいんですよね。
ですけれども、やっぱり会場に行くというその特別な体験というのは、なかなかないかなと思うんですね。
ですんで、まぁこういうですね、体験を提供していくというスタイルのビジネス非常に厳しかったと思うんですけれども、やっぱり応援したいなと思いますね。
やっぱりそこでの体験っていうのは、すごく思い出にもなりますし、記憶にも刻まれるし、そして僕の場合にはあと講演をする側ですから、多くの体験を提供する側なわけですね。
ですんで、そういった時間っていうのを作れるというのは、これはこれで非常に喜び大きいなと思いますね。
これからは、おそらくハイブリット、つまりオンラインとリアルイベントっていうのが、それぞれ行われたり、あるいは同時に行われたり、ハイブリッドにどんどん展開されていくんじゃないかなと思うんですけれども。
僕はおかげさまで両方に対応することができましたので、今はネットも、それからリアルも織り交ぜながら、どんどんいろんな人にいろんなことを伝えていきたいなぁなんていう風に思います、はい。
決意を新たにしたって感じですね。
次のチャプターでは、コメント返しをしていきたいと思います。

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