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【ちまきの投資日記】24年9月第4週-ちまきお得株指数3以上24銘柄。石破首相、期待が低かった分、良い方向に転ぶとよいですね。

〇今週のちまきお得指数(3以上銘柄) 

節約したお金でコツコツ高配当株に1株投資をしているちまきです。金曜日、石破総裁選出、びっくりしましたね。みなさんは誰を期待していましたか?


本当に株の買い時ってわからないですよね。だから、高配当株で割安なものを探すために「ちまき式お得株指数」を算出して投資しています。算出方法は企業の蓄積してきた資産に注目すること。持っている資産に対して、現在の株価が高いか安いか、過去のその企業の実績と比べることで安い株を探すようにしています。資産が増えたのに株価が変わっていなければ、相対的に割安になっていると判断します。

今は98銘柄のちまきが優良と考える高配当株をモニター中(現在モニター中の銘柄はこちら)。リスクを最小限にしながら、ちゃんとした配当をもらえることを考えると、高配当株投資したいと考える投資基準のちまきお得指数は3以上

そして、そんな9月27日(金)現在のお得株はこの24銘柄!😊

2024年9月4週のちまきお得指数

ランクイン銘柄:なし

ランクアウト銘柄:AGC、バルカー、トヨタ自動車、コムチュア、積水ハウス

購買費は、それぞれの銘柄をどれくらい買っても良いかを、ちまき指数、業績、Mix指数、増配率などを考慮して算定しています。基本的には、株価が安くなればちまき指数が増え、ちまき指数が増えれば購買費も増えます。この2つの指標で株価が想像以上に下落しても、購買費が増えて買い付け余力が生まれる超逆張り投資を実現しています。

今のような円高からの下落相場だと、どんどん余力が増えるので、リスクの範囲で買い増しが安いところでできる仕組みです。もちろんナンピンなのですが、業績が下がって利回りが下がったり、業績が下がると購買費も下がるようにしているので、リスクが大きくなりすぎないようにコントロールできます。また、あんまりにも不安定な会社はフォローから外しているので、二重の安全をみています。だから、今回のような暴落でも安心してみていられます。

〇評価損益率は日経に追いつかれました。

出典:松井証券

松井証券の評価損益率。信用取引をしている人がどれくらいもうかってるか、損しているかがわかる指標ですが、現在の買い方は-6.051%。権利落ち前、そして高市総裁誕生期待で信用買いした人たちが多そうですね。なぜそれが想像できるかというと、日経の伸びに信用買いの評価損益率の伸びが追い付かれているからです。週明けは損切する人も増えそうですね。過熱しかけていたところ、という感じに見えます。

石破首相、期待が低かった分、良い方向に転ぶとよいですね。。

日経先物は大きく下がっています。経済音痴にも見え、金融所得課税にも言及していた石破さんの期待が低いのは仕方ないですね。ただ、意外と良い組織運営をすれば逆に評価があがることもあるのかな、と思っています。良い意味でのサプライズを期待しようと思います。まずはどんな内閣を組閣するのか見てみましょう。


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もちろん、皆さんお分かりだと思いますが、投資は自己判断で。ご自身が安心してとれるリスクの中で楽しんでいきましょう!


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