愛猫の闘病日記

ちま、2011年12月24日生まれ

ちまは、キジトラの女の子。気が強くて、甘えん坊で、好きなものは飼い主とお布団への粗相(寒くなると最高)。
ちまは保護猫で、誕生日がわからない。
2012年1月24日に動物病院で生後1ヶ月と言われたので12月24日生まれということにした。
嵐の相葉くんと同じ誕生日。
2024年6月に悪性リンパ腫だと言われた。

しかし、ちまは道で急に保護主さんに抱きついてきて保護をされ、保護主さん宅では先住猫に嫌われたためにわたしに譲渡された、なんやかんや不幸の中でラッキーを引き寄せる超絶ラッキーガール。
ラッキーガールの闘病、その記録。

病気に気づくまで


2022年12月のお誕生日検診。
体重が3.6kgだった。もともと少しぽっちゃりで、2021年には体重は4.6kgあった。
先生からは、体重が落ちているのでこれ以上体重が落ちたら一度病院に来てくださいと言われる。
この時にもっと気にかけていればよかったと今でも思う。
一年で1kgも減るなんて尋常ではない。
もっと考えてあげていれば苦しいことを軽減できたのにと思う。
ただ、考えてもわたしがバカだった過去は変えようがない。

2度目の異変


2023年6月くらいだろうか。
黄色くて臭い水を吐く。
この時もまだ異変に気づかず、暑くて水が悪かったのかと思い込んでしまった。
当時自動給水機を使っており、確かに水を変えることを怠っていたためだ。
数日様子を見たが変わらず元気で、この時は通院慣れしていなかったので、通院のハードルが高かった。
病院に連れていって、なんともないですねと言われるのがオチだろうと思っていた。
これについても、それにしても病院に連れて行くべきだったと今でもと後悔する。
2022年から2023年にかけて、何もしてあげられなかったことをとても悔やんでいるけれど、落ち込んでいても仕方ない。
猫が認識できるのは今の時間しかないからだ。
今の時間の猫の様子をちゃんと観察して、ちゃんと把握することが、後悔をすることよりも大切なのではないかと思う。

今日はこの辺で。
次回、猫がネギを食べて病院へ行く。

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