イトーキ クロスフォーカスチェアを1か月近く使用したのでレビューします。
以前YouTubeにこのような動画をUPしました。この動画自体は、開封、組み立てのみの動画となっていますので、今回はnoteでの一か月座ってみたレビューをしたいと思います。動画の概要欄にも書いてはいますが、提供ではないので、本音ブチまけていこうかと思います。
初見の感想と1か月座った今
初見の感想では、ゲーミングチェアだ!感動!!くらいの感想で、正直座り心地は予想出来ていたものでした。店頭で多くのチェアに座り、(もちろんゲーミングチェアから高級オフィスチェアまで)判断した後での初見の感想でした。1つ、周りのゲーミングチェアと大きく違う点は、座面がレザーではなく、クッション素材で、かっちりしすぎず、緩すぎずイイ感じ。…といった小学生程度の感想でした。1か月後の今では、少し腰を引きすぎだな…とか、これくらいの角度があればタイピングしやすいな…など、いろんなことがわかってきました。
そもそもなんでこれ買ったん?って話
もともとゲーミングチェアにかなーーり憧れがあったんです。最初はRazer社が好きだったのでDX Racerの黒緑のモデル、いろんなメーカーを知り、今の趣向に落ち着いてきたころはAK Racing、そんな感じでいろんな椅子を巡っているところに現れたのがこのクロスフォーカスチェアでした。え、なにこれ。オフィスチェアの色合いでゲーミングチェア…!?ってなったわけですね。ゲーミングチェアってどうしてもゲーミングデバイスと相性がいいわけです。当たり前ですが。でもオフィスチェアとなるとピンキリであまり多くの椅子を購入してきていない私にとってはゲーミングチェアですら高級ブランドであり、エルゴトロン、ハーマンミラー、オカムラなどは神の玉座と思っていました。ゲーミングチェアもハイクラスモデルになると6万円くらいするので、それならエルゴヒューマンでも買おうかと思ってたんですけど、そこにコイツが現れたというわけです。
クロスフォーカスチェアの機能
座面はロッキング付きで、右サイドのバーを押し引きすることでオンオフの切り替えが可能です。同じバーを下に押すことで、座面の高さ調節が可能です。同じく右に背もたれの角度調節をするためのレバーが付いて居て、後ろに引いて調節、手前に引いてロック。といった形で、90°から160°程までの(多少制限があるもののほぼ)無段階調節が可能です。
まとめ
ゲーミングチェアの形が好きだけど、別にゲームばっかりじゃないしなぁ…。ゲームもたくさんするけどもっと落ち着いたデザインがいい!など、自分のようにちょっとひねくれた考えをお持ちのそこのあなた!オフィスチェアのような色で形はゲーミングチェア。オフィスに溶け込むゲーミングチェア、クロスフォーカスチェアがお勧めです。1か月程度でのレビューで誠申し訳ないのですが、個人的にかなり満足できています!