5/19 ドリップの鬼
こんばんは。池尻。
今日はお休みなので、文学のフリマへ出向く。
自分が寄稿した散文詩が本という形になるのはすごい嬉しいことだ。こういう機会を与えてくれた方々に感謝である。
文学のフリマは依然、狂気じみており、紙媒体の本もまだまだ捨てたもんじゃないなと実感する。
色々と刺激を受けたので、本の中での次の目標としては、フォトエッセイを作成し、文学のフリマへ出展してみようと思う。
何かを形に残すというのは僕の中で一つの大きな生きがいである。僕もやってみたい!という気持ちが人生を生き抜く上での大きな原動力となっている。
僕もやってみたい!これの原体験がどこにあるのかは定かではないが、たくさんの人から話を聞き、僕が知らない世界を知れること、これは大きな人生の財産になると思う。その上で、消費者から、売り手へ、価値を提供する側に回ることが僕の中での一つの幸福へ繋がる。僕はいつでも、与える側に憧れ、尊敬、の気持ちがあるのかもしれない。
ドリップコーヒーもその一つで、今まではコーヒーが好きという消費者を過ごしていたが、僕も美味しいコーヒーを淹れたい!という思いから、このノートも続いている。どういうジャンルでも、与える側へ回りたい気持ちがあるのだろう。
下記に今回のメモを記載しておく。
[豆]
オールプレス エスプレッソロースト
20g 詳細は不明。
[挽き目]
4
[氷]
100g
[湯量]
120ml
[湯温]
約80度
今回は、30gの豆に対し、挽き目3、湯量240ml、氷200g、湯温約85度、の前回の条件から挽き目を変えた2杯取りをしようとしたが、まさかの豆が20gしかないという事件が発生し、今回は1杯取りのレシピを試みている。
また、湯温が80度となった理由としては、新居への引っ越しの不動産からの問い合わせの電話があり、お湯から目を離していると、思ったより冷めていたからである。
しかし、今回のアイスコーヒー、、、
ちんちゃ!
ましっそーーーーーー!!
やん!
これ!!!おい!!!!!
ちんちゃましっそやんけ!!
めちゃくちゃ美味しいやないか!
いや、アイスコーヒーは基本的に美味しくなるのか?そんなことはないはずだ。これは彼女が正確に教えてくれたレシピを元に淹れているので、まず彼女に感謝である。その上で、僕。
めっちゃ美味しいよ〜〜😊😊😊
1日の終わりに飲むアイスコーヒーがこんなにも美味しいと、全てはっぴーになるね。
19時頃にいただいたアイスコーヒー、お家でまったりな休日。悪くない。
いや、最高なのかもしれない。
今日も1日、はっぴーだね〜☺︎