クローゼットアプリに着物を登録していく
週末のイベントの準備をしがてら、着物をクローゼットアプリにせこせこ登録。
今回は親戚のおばあちゃんの形見の単衣着物と菖蒲柄の浴衣の3点。
通販で買ったものはお店の商品説明をコピペすれば良いけど、それ以外は写真を撮って寸法を測って入力していくのである。
赤い絣の紬
「雪舞紬」というらしい。ぐぐってもよくわからず。ほぼ節が無くて大島みたいな手触り、光沢です。でも絣の感じが塩沢とか米沢とか東北っぽいなと思います。知らんけど。あまり衣紋を抜かない昭和の奥様スタイルで着たい。裄が少し短めだけど単衣の時期、習い事もしない私はこのくらいで良いのです。
鼠色の紬
これこそ一目惚れした業物で、経糸に赤と青を混ぜるだけでなく若松紋様が織り出され、エモいわれぬ艶を放っている。これはいいものだ。
浴衣は先日三社祭と焼肉会に着て行きました。浴衣なのに絵羽柄で、大人向けの感じがよき。大阪の「姉妹屋」様で購入。綿コーマ地・注染
しかし浴衣の点数がやばい。寝巻きを抜きにしても11枚ある。そして先日の墨流しが増える。洋服着てる場合じゃねぇ!
アプリに登録していくと統計が見えるんだけど、点数にびっくり。111点!?
とうとう100超えたか…小物も含むとはいえ、まだ登録してないのもあるのに。断捨離すべきなんだろうけど、まったく手放す気にならないんだな。
色はわりと満遍なく。オレンジやピンクが多いのは売ってるのが多いのと、私自身赤系の色に抵抗が無いのである。
とまあ久々の投稿でした。
ではまた👋
姉妹屋様のリンク
この季節は浴衣が充実してきています。裄67cm以上のものも豊富です。注染浴衣の良さを知って欲しい。
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