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エンタメ・リカレント「名探偵コナン」を一巻から読み直してみる・・・
言わずとしれた大人気マンガそしてアニメ「名探偵コナン」
先日も地上波アニメが今年3月に放送1000回を迎え再起動(リブート)される神回を当てるキャンペーンが始まりましたが、原作コミックを手放すことなく持っている作品の一つです。
連載開始当初は読んではいたけど、単行本は買っていないぐらいの読者だったのですが、あるきっかけで青山先生に直接お会いしてサイン色紙をいただくチャンスがあって以来すっかりファンになり、そのままコツコツ買い続けてから気づけば98巻まできました。年甲斐もなく劇場版も見続けているので昨年4月の「緋色の弾丸」1年公開延期の決断にはコナンにしか出来ない判断だと感嘆しました。
「コナン女子」なる言葉もなかった頃は、ラブコメ要素もありつつも、ダークな回とかあったり、最近のお馴染みの登場人物も初登場は意外に遅かったり、結構前からの人物がいたりと歴史を感じる楽しみがありそうです。
アニメ放送1000回の3月に向けて、おうち時間を工夫で楽しく過ごす取り組みの一つとして、「名探偵コナン」の原作コミックを1巻から読みなおしてみようと思います。確か蘭ちゃんのツノが常態化して生えてくるのが3巻あたりだったはず。灰原哀の初登場っていつ頃だったっけ?と予想しながら楽しみたいと思います。
原作コミック1巻で新一がコナンになってしまうアニメの第一話はこちら
そしてこちらの写真は97巻までの時に一度並べてみた時のもの。
90巻を超えてま俯瞰で撮ろうとするのは至難の業だということがわかりました。(椅子に乗って手持ちでパノラマモードで撮ったので歪んでますが)
記憶や思い込みの間違いを正しいか
表紙カバーのコナンくんのファッションや後ろの写真、カバーの裏の鍵穴に誰が選ばれているか、カバー内側の探偵紹介シリーズの作品の推理小説に手を広げたら死ぬまでに読破は難しそうとか、色々忘れていた楽しむ要素がありそうなので、まずは一巻からオトナ視点での気づきを楽しみつつ、アニメ1000回もオトナ目線で楽しんでいこうと思います。