フロアもステージも熱い!マウンテンマンのライブ初体験!
土砂降りの街をさまよい、なんとか辿り着きましたバウハウス。
予め指定された時間より前に来るなっていうから、馬鹿正直にギリギリに行ったらもう入場始まってるしー!
まあ、とはいえブロック指定(アルファベットごとにバミられてる)なので、全体が見られる私的ライブハウス定位置にポジション取りできたので問題ナシでした。
そしてさりげに、一番最後のブロックは段差あってドリンクカウンターもトイレ近くて、ロックバーとして楽しむならあそこ良いなあと思いながら、フロアに埋れておりました。
なぜこんなにちゃんとセットリストわかったかというと、
終わった後ステージに置いてあって、ライブ中以外は写真撮っていいっていうから・・・。
とはいえ、アルバムの曲順とほぼ一緒で、間に男闘呼組の曲が入る感じだったので、わかりやすくはありました。
とりあえず、まず言いたいのは。
とにかく、とにかく!!!カッコ良かった。(語彙)
爆音のライブハウスで好きに踊って、なんだか久々にホームに帰ってきた感でした。
和也くんが本当にやりたいライブはこういう感じなのかなとか、ちょっと思ったりもしたり。
男闘呼組の高橋和也(一也)とも、rockonの和也くんとも違う、「高橋和也」を見た気がしました。どれがほんとのあなたなの。
そして生音で聴くと、歌詞がさらに心に刺さります。
これってそういうことかな?って聞き手に解釈させることによって、より沁みる歌詞。
いやあでもほんとに和也くんは汗の滴るイイ男だし、ヒラポンは可愛いし、喧太さんはセクシーだし!!!(やられて帰ってきた人)
ギターソロカッコ良かったなあ。
いやあ私はほんとギタリストに弱い!
ピック欲しかった。あのお口からフッてしたの、ほんと欲しかった。1枚もこちらには飛んでこなかったけど。(そしてまた届かないのに手は伸ばす)
そして事前に知ってはいたものの、ハレンチと目で見ちゃダメさをライブハウスで聴けたのはほんと嬉しかったです。目で見ちゃダメさ、モッシュとかしたくなるやつ・・・いえ、やりませんよ。やりませんけどね。もういい年ですし。
途中ベースアンプの調子がおかしかったようでしたが、そのおかげ?でアンコールラストにもう一回「自分勝手」!
この曲はほんとラストに盛り上がる。
もう声出しもOKですからね、遠慮なく「自分勝手!」言えますね。
これだからライブ通いはやめられない。
はしゃぎすぎてパーソナルトレーナーさんに「土日何した?」と聞かれるレベルには体バキバキですが、ライブ代稼ぐために今週も頑張って生きます。