ベトナムの旧正月が明けて
4年ぶりに妻の実家に帰省してのんびり過ごした。
ごはんを食べて、子どもと遊んだだけ。
とはいえ、休み前も休み中も大して変わらない。
センターでは、今だ対面授業は再開されていない。
旧正月が開けて8日の市中感染者は2万人を超えているが、オミクロン株の感染者はほとんどいない。そんな中今月の21日からハノイ市において小学校1年生からの対面授業再開が検討されているが、どうなるやら。
帰省中はなかなか晴れなかったが、このときは晴れ間が見えた。
家の畑を散策中。テントウムシやアブラムシを見つけた。
家にある池。ここの水を汲み上げて、生活に使っている。飲みはしない。
庭にあるドラゴンフルーツの木
子豚が3匹と隣に親豚がいる。
お供えしていた紙を燃やしているところ、意味はよく分からない。
近所にある教会
家から歩いて5分ぐらいのところにある海。海を見るのも4年ぶりぐらい。
生き方や考え方が時代に強制されているようだと、何もしない日々で思った。大前提として「生きる意味」なんてないのだから、できるだけ楽しく生きたほうがいい。残念ながらそう生きたいと願ってもうまくはいかないのが現実。それが現実。今はそれを受け入れよう。無理にポジティブになる必要もない。ネガティブで何が悪い。それが私だ。
さて、仕事の時間だ。