【サバイバル】シッター修行
責任感とスキルが上がる
ベビーシッター向けの発信になる。
シッターの仕事に対して
こだわりやプライドなどあるかもしれない。
それは、いいことかもしれないが
成長を止めるような固定概念になるようならば
自問自答しながら見直していったほうがいいかもしれない。
進化し続けることが課題だからだ。
さて本題。
目の前のお子様の命を守り、保育していくことが仕事であるが
責任感はベビーシッターに重くのし掛かる。
重く考えるから重いのだが
軽々しく考えればいいという訳でもない
成功や正解がわからない保育の世界だからこそ
ケーススタディを繰り返す必要がある。
責任を取ってくれる園長も上司もおらず
依頼者との個人との人間関係が重要となってくる。
お金をもらいながらサービスを提供する側として
もちろん責任伴う仕事である
怪我をしないように環境を整え、お子様の発達に合わせて対応を臨機応変にしていく技術が必要になる。
交通事故、窒息や転倒、アレルギーなど命に関わるものまで、細かな配慮をするための知識も必要。
お子様の興味と好奇心で突発的な行動に対して安全を保証していく仕事だからこそ
体力や瞬発力、判断力も必要になってくる。
ワンマンベビーシッターだからこそ自身の体調管理や仕事管理や能力が問われる。
家庭と話し合いながら決めた保育スケジュールで、お子様の成長を促し、安全に進めていくことはマルチタスクである。
良い点としては、
自由度が高いからこそ、自身のスキルと知識で、多くの選択肢を提供できる
目まぐるしい忙しさもあれば
ゆったりとした時の流れを感じることもある
そのくり返しで、勢いが止まることがなく進む仕事が私は好き
時代とともに保育が変化し
現代保育の最先端である家庭という小さな社会の一部として働く。
責任を持って使命を果たす仕事をすること。
今日も命を守るための経験と知識を1つでも多く学ぶ日々を送ること
それが自分なりの豊かな心育む生活となっている。
誰かのせいにしたり
会社のせいにして
逃げ道が少ない分、安易な判断ができないし慎重になる
丁寧な保育を心がける
もしかしたらというトラブルに備え続けることで
安定感、安心感がより増してくる
安定感のあるシッターであり続けたいものだ