子どものちょっとした言動に反応できる|夫の育休
公立中学校で働いていたとき、ペアレント・トレーニングというものを知り、実践していました。
■子どもの好ましい行動
→褒めることで伸ばす。
■子どもの好ましくない行動
→その行動を無視する。反応しないようにする。
(注意したり叱るのではなく。)
こうすることで、子どものよい行動を伸ばし、よくない行動をやめさせることが期待できます。特別支援学級の授業を担当したときに学びましたが、通常学級でも有効だったし、子育てでも役立っています。(もちろん、全くだめなときもあります。笑)
一番上に書いたツイート内容では「子どものよい行動をのばす」意図がありました。
夫の育休中は「子どもの好ましくない行動をやめさせる」ということも意識しやすかったと思っています。
ワンオペの頃はつい叱ったり注意したりしがちでしたが、やっぱり気持ちに余裕がある時は、対応する前にちょっと考えることができました。
子育てには親の気持ちの余裕がほんとに大事だなーと、つくづく思います。
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