自己紹介(ヒトツブ)
はじめまして。プロジェクトメンバーのヒトツブです。
ロゴなど制作物を担当しています。
フリーランスで Web デザイナーをしながら5歳と4歳の子供を育てています。
私はこんな思いから、プロジェクト参加を決めました。
・コミュニティに属したい
・孤独な育児をしている誰かを応援したい
・身近な人に喜んでもらえる仕事をしたい
・ものづくりに関わりたい
コミュニティに属したい
Web デザイナーになる前は SE として働いていましたが、育休中に会社の状況が変わり、復帰できない状況となったため新しい仕事を探しはじめました。
どうせ新しい仕事をするのならといろいろ考えるうちに、昔から興味があって少しづつ勉強していたデザインと、これまでのIT業界での経験が活かせそうなWebデザイナーはどうかと考えるようになりました。
パートの仕事をしながら学校に通い、無事に卒業して、晴れてWebデザイナーとなりました。
SEだった頃は毎日大勢の人に囲まれて仕事していたので、孤独を感じたことなんてありませんでしたが、育児が始まると私は孤独を感じるようになりました。
育休中は経験したことがないことの連続で、誰かに聞きたい、教えてもらいたい、この失敗を誰かに笑い飛ばしてほしい、誰でもいいからとにかく大人と会話したい!としょっちゅう思っていました。
公園や児童館に行けば、なんとなく会話はするけれど、それ以上に発展することはないし、ママ友と呼べるような関係性は作れませんでした。
夫は毎日帰りが遅く、誰とも会話せずに1日が終わることはザラでした。
オフィスでの仕事合間の隣の同僚との雑談や、仲の良いメンバーでランチする時の他愛のない会話、残業後に軽く飲んで愚痴る時間すら懐かしくて恋しかったです。
Webデザイナーに転職した時に、会社勤めではなくフリーランスを選択したこともあり、私はまた何某かのコミュニティに属したい、同じ目的を持った仲間と何かをしたいと思うようになりました。
ものづくりに関わりたい
フリーランスとして働くうちに、これまで企業に属していたときは会社がやってくれていたことを全て自分でやらないといけないのだと気づきました。
企画も制作も営業も広報もお金のことも税金のこともすべて。
会社勤めのころは、自分が関わるのはほんの一部でしかなかったので、全体のことがよくわかっていませんでした。
何か自分で商品を作ったとしても、それをどのようにして市場に出せばいいのか全くわからないので、その流れを知りたいと思っていました。
孤独な育児をしている誰かを応援したい
発起人の宮本未来さんからプロジェクトのことを聞いたときから気になっていましたが、このコンセプトを聞いた時に、ぜひ参加したいと思いました。
あの頃の私に声をかけるように、孤独な育児をしている誰かを応援したい、と思っています。
身近な人に喜んでもらえる仕事がしたい
企業勤めのSEからフリーランスのWebデザイナーに転職して良かったと思うことの一つに、身近な人の役に立てる機会が増えたことがあります。
友達が開催している教室のWebサイトを制作したり、友達の子どものバスケットチームのTシャツをデザインしたりして、喜んでもらえたことがとても嬉しかったのです。
今回のプロジェクトは、既に子育てをしていたり、これから出産する友達にも、ママ仲間にも喜んでもらえそうだと思っています。
もし、少しでも共感できることがあったり、一緒にやってみたいと感じたならば、ぜひ私たちと一緒にこのプロジェクトを盛り上げていきませんか?
あなたの参加をお待ちしています!
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