突然クラファンにチャレンジしてみたきっかけ
こんにちは!
日めくりカレンダープロジェクト発起人の宮本未来です。
大成功に終わったクラファンでしたが、
元々は、クラファンで資金を調達し、なにか作ってみようとは、全く思っていませんでした、、、!
今年7月くらいの私の計画では、
“限られた時間の中で、自分の特技や好きなことで、世の中に価値を生み出せたらいいな!”と思っている人たちを1年くらいかけてじわじわと集め、
ある程度集まったら、2年後くらいを目標に、その中でやりたい人を募りなにか、商品をつくってみる!
というものだったのです。
場作りに興味を持っていた私。
コミュニティのことを学んでいたのですが、
とある講座の中で、この計画を話したところ、
“それなら、最初から、クラファンとかで、いっしょにつくりましょー!などと言って仲間を募りながら、作ってみては?”
とアドバイスを頂いたのでした!
私からしたら、「え?!」と驚くような、階段を2段も3段も飛び越えてしまいそうなアイデアをくださったのが、中里桃子さんという方です。
(ちなみに彼女も現在11ヶ月の赤ちゃんを育児中です♪)
中里さんは、
「すべての人が居場所を感じられる社会を」という理念をもとに、
コミュニティをつくりたい方々をサポートする仕事をされています。
コミュニティについての本を出されたり、講座なども開いたりされていましたが、
今年に入って、教えることに限界を感じていたそうです。
でも、「ひとは、自分で答えを出すチカラがある。」
ということに気づき、作ることを決めた、
「コミュニティを始める人の想いを形にする本。
現在、制作費をクラファンで募集中です。
なんと初日で目標金額達成、、、!すごい、、、!!
今は262%のご支援が集まっています。
すごすぎる、、、!!
彼女曰く、なにかコツがあるわけではなく、
応援しあえる関係を、これまでに作ってきた結果だそうです。
自分でクラファンにチャレンジしてみたからこそ、
中里さんが、積み上げてきたことの重みを感じました。
人と人との繋がり、信頼関係が、
こうやって、形になっていくのだな、、ということを、
目の当たりにしています。
そんな中里さんのクラファンのキャンペーンも、あと3日!
わたしも、元々場作りに興味があり、自分でも作っていきたい、考えていきたいことなので、質問に答えることで見えてくる新たなワークブック、やってみたい!!
ほしい!と思い、賛同させていただきました😊
中里さんの活動内容ももちろん興味あるのですが、
チャレンジ精神と行動力がすごくて、同じ女性として、シビレます!
サポートはカレンダー制作資金の足しにさせていただきます。応援コミュニティ、クラウドファンディングもよろしくお願いします。